ドジャースの大谷翔平投手が、米コロラド州デンバーのクアーズフィールドで行われたロッキーズ戦に「1番・投手」として先発出場しました。日本時間で21日、メジャー通算1000試合目の節目にあたり、本来の予定では5イニングを投げる予定でした。しかし、4回で降板となり、9安打5失点という結果を残しました。特に、4回には右脚に打球が直撃するアクシデントが発生し、監督らとも協議の上続投したものの、結局追加の失点を許しました。
被安打9は彼のメジャー自己ワーストタイであり、ドジャース移籍後初勝利を逃しました。
大谷翔平投手のアクシデントは、彼自身にとってもチームにとっても残念な出来事でした。特にメジャー通算1000試合目という節目でのアクシデントは心に痛みを感じるものでしょう。ですが、大谷選手はこれまで数々の困難を乗り越えてきました。ここで自責の念を抱く必要はありません。同様に、スポーツにおいて予期せぬ出来事はつきものです。怪我は決して簡単ではありませんが、彼の類まれな能力と意志力で、これを乗り越えることができると信じています。過去の成功や強さを思い出し、今後も多くのファンが応援しています。健康と安全が最優先であると同時に、次の章に向けて新たな一歩を踏み出すことができますよう願っています。
ネットからのコメント
1、観てて思うけど、やっぱり今日のロッキーズ打線調子いいよね元々早打ちのチームではあるけど、スイングがまとまってるストライクゾーンに投げれる投手だから余計にゾーン勝負とおもいきりがいいスイングしてくるから逆に怖いね。味方のエラーもありながら、投手強襲など大谷選手にとっては不運なピッチングでしたね。それでも今日は制球自体真ん中に集まってしまってましたから調子は良くなかったと思います打線は奮起して欲しい!
2、5回まで投げようと計算しての省エネ投法なのか単純に調子が悪かったのか?クリーンヒットらしい連打ではなかったとはいえ得点圏にランナーいたら、いつもはギアを上げて100マイル投げていたところが今日は最速97マイル。恐らく回転数も低く合わせやすい球だったのだろう、ことごとく打ち返されていた。あげくに「そんな投球するなら引っ込め!」とばかりに太腿を直撃するピッチャー返し。今日はらしくなかったと思う。やはり気合の入った投球でねじ伏せる大谷が見たい。
3、大谷は前回同様、打たれてしまったね。高地で打球直撃の影響もあるかもだけど、投手としてはまだ5回投げ切るスタミナもないし、安定感もない。
投手として調整中とは言え、結果が求められるので、チーム的にもパドレスが迫っているし次は好投しないと順位に関わる。
4、前回登板のマイアミ(レイズ戦)、そして、今日のデンバーでのロッキーズ戦。特に、試合前の気温は35度だった。相当に暑そうな感じで、二刀流をやるにはあまりにもタフな条件だった。走者を出してから、まったく精彩のない投球だった。今後もシーズン終了まで二刀流を続けるのか?打者に専念したほうが、チームのためにはいいと思うのだが。このロッキーズとの4連戦、最悪でも3勝1敗で切り抜けたかったが、どうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0addf8f508571ebf02f16441c3a3273ed5ef49c7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]