2025年8月20日、静岡県伊東市の田久保真紀市長はXでメガソーラー問題について言及。市長の学歴詐称疑惑があり、市の広報誌に東洋大学法学部卒と記載されたが、実際には除籍されていたことが明らかに。市議会は百条委員会を設置し、証拠の提出を求めたが拒否された。同市長は辞任と出直し選挙を表明したものの、後に撤回し続投を決意。その理由として伊豆高原メガソーラー計画の白紙撤回を掲げた。
SNSでは市長の論点ずらしへの批判とメガソーラー反対支持の声が交錯している。
田久保真紀市長に対する学歴詐称疑惑が浮上する中、「メガソーラー問題」に対する言及が彼の意図をかき乱しています。市の広報誌に見られる虚偽の学歴記載は、市民の信頼を大きく損なうものであり、当局の真相解明が急務です。これらの問題は、行政の透明性や誠実さへの疑問を投げかけます。市民の期待に沿った清廉な政治を実現するためには、本質的な改革が必要です。そのためには、第一に、疑惑に対する全面的な調査の実施、第二に、市政府内部の監査機能の強化、そして第三に、疑惑解決への具体的な計画策定が求められます。言葉での巧妙な論点ずらしではなく、実際の行動が信頼回復への鍵です。価値観の明確化が、よりよい市政への道を拓くのではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、そもそも、メガソーラに関しては止まっていて再開する可能性が低いにもかかわらず、印象操作で問題が大きい様に見せかけてることも問題だが、市長としての仕事はメガソーラや図書館だけじゃないでしょう。自身の問題からその対応の悪さによって、市職員の信頼も、議会の信頼も、市民の信頼も失い、何が出来ると思っているのでしょうか?
2、無駄なメガソーラー事業を止めさせるのは立派かもしれません。でも、仮にそれを実現できたからといって学歴詐称問題はなかったことにできません。やるなら、卒業証書なるものを公表もしくは百条委員会に提出して白黒はっきりさせて、然るべき責任を取ってからだと思います。違う問題を盾に自身の問題を隠すようなことは止めていただきたい。市長なんだし身の潔白は明らかにしましょう。
3、兵庫県民です。件の知事が依然として知事であること。なんの負い目もないかの如き振る舞いで各種公的行事に出席することに大きな疑念を抱いています。伊東市も当面、市長が前面に出るオフィシャルな行事・会合等で、他の市町村が関係しているものについては可能な限り中止・延期ができないかを他にはたらきかけることが、有効な手法ではないかとご提言申し上げます。
兵庫が取り返しのつかない悪い前例を作ってしまいました。心よりおわび申し上げます。
4、この方や似たような方がよく、『市民の付託を得た』と訴えながらその座を退かないパターンが散見されますが、『市政方針には賛同するけど、こんな人間性なら任せられない』と思ってる住民が大半ではないでしょうか?一連の子供じみた対応は、普通にガッカリするレベルですよ。 とても市政を任せられるものではない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e7f4ccd35b8d4958e641888f72fa09472c0ebaaa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]