秋篠宮ご夫妻は、2023年7月23日と24日に広島県を訪問し、同月11日に次女・佳子さまと長男・悠仁さまとともに「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」を見学した。令和初となるご一家4人揃っての公務であり、平和への強い思いを示した。秋篠宮さまは戦後20年後に生まれ、戦争の影響を直接感じることはなかったが、戦争の記憶を伝えるため、戦争を知る努力が必要だと強調。

また、昭和天皇の「玉音放送」や戦争の記録を通じて、平和の重要性を感じ取る機会を得て、後世にその思いを伝え続ける意義を述べた。

秋篠宮さまは、次世代に戦争の記憶を伝えることの重要性を認識しており、その活動を通じて家族との対話を重ねながら、平和教育を深めている。

ネットからのコメント

1、一人一人がお互いの立場を理解し合い、学びを深めて平和の実現に向けて努めていくことが大切であり、自分の利益だけを優先したり、自分達の主張ばかりしていたら、平和に暮らすことはできないですよね。

2、娘たちの世代は非常に戦争のことを知らない、と秋篠宮様はおっしゃったようですが、言葉遣いがおかしくありませんか？「非常に戦争のことを知らない」？非常に？ご自身は非常にご存知？？だから、この前「爆風は強かったんですね」と仰ってた記事も見ました。

爆風が強い、って…

3、戦争について学ぶというより、天皇陛下について学ばれる事をお勧めしたい。戦争を含めた歴史を通して歴代の天皇陛下の生き様がどの様なものであったかを学び、考え、成長いただきたい。

4、戦後20年経って生まれたので戦争の痕跡がほとんどなかったっていうコメントに唖然としています。私は黒田清子さんと同い年ですが、物心ついた頃には町に傷痍軍人さんが募金箱持って立ってられたし、毎年お盆には親戚が集まると決まって戦時中から終戦の頃の話を親世代がしていて決して過去のお話ではなかったです。上皇ご夫妻は沖縄戦終結日、広島、長崎の原爆の日、終戦の日は忘れてはならない日だと言われていましたが、子供には引き継がれていなかったようですね。