12月8日、日本テレビの2026年元日の放送内容が公表されました。午後6時からは「Golden SixTONES 映画&音楽&スポーツ界のトップランナー大集結SP」が放送され、午後9時から「月曜から夜ふかし」の2時間スペシャル、午後11時からは「timeleszファミリア」が並びます。しかし、視聴者からはTOKIOに対する待遇への不満が噴出しています。
特に、STARTO ENTERTAINMENTに所属するタレントの番組が中心となり、一部ファンはTOKIOの軽視を指摘。旧ジャニーズ事務所と結びついていたタレントの起用が続き、株式会社TOKIOとのエージェント契約終了が控える中、視聴者からは違和感の声が上がっています。

日テレの編成方針には明らかに問題があります。旧ジャニーズ所属であるSTARTO社のタレントに偏った編成は、多様性を欠く一方で、TOKIOの軽視を印象づけるものです。この背景には、視聴率優先の安易なタレント起用が見受けられます。それがTOKIOファンだけでなく、幅広い視聴者層からの反発を招いているのです。
この状況を改善するためには、まず第一に、多様性を重んじた番組編成が求められます。日テレは視聴者の声を真摯に受け止め、番組内容を見直すべきです。
第二に、人気に頼るのではなく、新しい才能を発掘し、育成するための企画力を強化することが重要です。そして最後に、TOKIOを含む長年貢献してきたタレントへの敬意を示し、全体のバランスを取った番組制作を行うことです。
我々が日テレへの期待を裏切られることなく視聴を楽しめるためには、これらの制度的欠陥の改善が急務です。「視聴者第一」という理念が、視聴率を求める行動に埋もれてしまわないように、日テレは今こそ大きな変革を成し遂げるべきです。
ネットからのコメント
1、視聴者としてもダッシュ村なりで応援していた人たちも、基本応援してたのはTOKIOの人たちであって、ましてや日テレだからや旧ジャニだからじゃないんですよね。TOKIOのメンバーとしてももう限界は近いし、ただの旧ジャニ番組になるのならしっかり名前変えるなり番組名変えるなりした方が筋を通せるとは思うけどね。
2、DASHが日テレの看板番組になったのはTOKIOが今まで頑張ってきたから。メンバーが減り、歳もとってヘルプで後輩たちがお手伝いするのも、後輩が引き継ぐのも構わないけど、TOKIOを蔑ろにするのは違う。
国分くんが償う何かがあるのなら、正しいやり方で訴えないと。今回のやり方は乱暴すぎるし、これがまかり通るのなら気に入らないタレントがいたらまた同じやり方をされる恐れがあるなと思ってしまう松岡くんの考えがとても理解できる。
3、長年鉄腕ダッシュを見てきた。私も同世代だから、TOKIOのメンバー達が最初は不慣れながらも一生懸命番組に向き合っている姿を見て、我が事のように勝手に見守ってきたから、こんな形でバッサリと日テレに退けられてSTARTO社の若手にすげ替えようとしていて、不条理を垣間見ている気がして番組を見る気しなくなった。
4、鉄腕ダッシュを長年継続できたのはTOKIOのおかげ。国分さんの件は切っても仕方ないとして真面目に一生懸命支えてきた城島さん松岡さんの事を大切にしてあげてほしい。STARTO社の後輩は日テレからのオファーを断る事は難しいんじゃないかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8e41cc31e474a1db62318d7fcb21f8f137cd1b28,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]