事件概要:2023年7月30日未明、北九州市小倉北区のマンションで、32歳のベトナム国籍の男性、グエン・ヴァン・ラム容疑者が、20代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕されました。事件は午前3時20分から午前4時25分の間に発生し、グエン容疑者と女性は知人6人とともに同じマンションで酒を飲んでいました。その後、警察に通報があり、駆けつけた警察官が女性を発見、事件が明らかとなりました。
容疑者は取り調べに対し、容疑を否認し、「弁護士と相談したい」と述べています。
コメント:このような事件が発生する背景には、社会の中で暴力的行動が許される環境が潜んでいるのではないかと感じます。性的暴行は重大な犯罪であり、被害者に与える影響は計り知れません。それに対し、加害者が容疑を否認していることも、彼の罪の重大さを軽視している証拠のように思えます。
問題の本質は、社会の中で性暴力が依然として多くのケースで黙認され、被害者の声が十分に届いていない点にあります。性教育の充実、暴力に対する厳格な法的取り締まり、そして社会全体での性別に関わらず尊重し合う意識の醸成が必要です。特に未成年や若年層が関わる場面で、教育と啓発活動を強化することが重要です。
このような悲劇を繰り返さないために、まずは犯罪に対する厳罰化、加害者の行動に対する社会的非難、そして被害者支援を強化する施策が必要です。
暴力を許さず、被害者の声をしっかりと支える社会作りが求められます。
ネットからのコメント
1、おそらく不起訴になるよ。殺人や強盗なら、さすがに起訴しないと警察、検察に批判が向くからやるけど、万引きや猥褻なんて起訴されて有罪判決出たなんて報道はほぼ聞かない。結局、警察、検察は言葉の壁や文化の違いがめんどくさくて、ある程度の犯罪は放置していると思う。
2、否認じゃ無くて黙秘だろう否認してるのを無理矢理言わせたような誤解を招くぞベトナム人が中国より犯罪率高いと言うのをもっと国民に周知しないと日本人の被害が増えると感じる。
3、うちの街でも、外国人労働力にたよっている一方で、犯罪は増加しています。警察や行政が動かないなら、地域で地元消防団を中心に自警団を編成しようと本気で検討してます。
4、犯罪を犯した人間の犯行後の口癖「覚えていない。今は何も言いたくない。」。責任のとり方を知らない、全くイライラするような言い方である。逆に言うと責任がとれない人間だから、簡単に犯罪を犯すのかもしれない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c64f9acf015d3a7939a923011115d0134e4d98e2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]