玉木雄一郎国民民主党代表が20日に配信された実業家の岸谷蘭丸氏のYouTubeチャンネルで、野党から「石破辞めるな」の声が上がっていることに対して疑問を呈しました。彼は「おかしくない？」「何言ってんだって」と述べ、石破氏との連携について「できない」との立場を表明。ガソリン減税などで約束破られたと指摘し、選挙に敗北し過半数を割った与党側が退陣すべきと主張しました。

岸谷氏も「めちゃくちゃっすよ」と同調し、玉木氏は「日本の政治は変わり始めました」と締めくくりました。

この発言は、日本の政治風土の問題点を浮き彫りにしています。議会の選挙で過半数割れの結果を受けながら、リーダーに辞任を求めないという状況への批判は妥当です。まず、選挙の結果が示す民意を尊重することで、政治の公平性を保つ必要があります。次に、契約や約束の履行を軽視する風潮に対して、政治家の責任を再確認する制度の強化が求められます。さらに、政治の透明性を高め、政策の効果をよりリアルタイムに評価する仕組みの導入が推進されるべきです。政治家の信頼性を向上させることで、国民の関心と参加を促進できるでしょう。日本の政治は変わる必要があります。リーダーシップの明確な基準設定と効果的な監視体制の構築が、持続可能な民主主義の礎となるに違いありません。

ネットからのコメント

1、早く内閣不信任案提出して欲しい。石破さんも自民党員も議席にしがみつきたいだけだから、国民の為を思う政治家が政治をすべき。もう国民を無視して蔑ろにする与党政治にはうんざりしています。国がこれ以上悪くならないように、国民民主党、参政党には期待をしております。もちろん保守党も。とにかく、日本を良くしようとしている政治家の皆さん頑張ってください。

2、選挙で負けたんだから責任を取って辞めろって、過去に麻生総理だった時に辞任を迫ったのは石破さん。今、ブーメランになって返って来ても無視、国民からも「NO」と言われても居座り、国益を害しても総理のイスにしがみつく姿勢はみっともない。国民から石破総理ではダメだと見放されたのに、往生際が悪すぎる。これが日本のトップかと思うとやってられない。トップが引責辞任しない（責任を果 たさない）組織が、何の「責任」を果たせるというのか。

3、「石破辞めるな」デモで200人が集まり、ある国の動員（日当16,000円）もあった疑惑があるのに主催者発表1,200人とか。

今月末に「石破辞めろ」デモが企画されているようですが、どのくらいの人が集まるでしょうね。そしてどのような報道になるのか楽しみですね。

4、玉木さん仕掛けてください。今の自民党に石破おろしを期待するのは全く不要です。参政、保守、維新立憲右派、自民党の石破早期退陣賛成に署名した人たちとうまく結束して内閣不信任案を提出する方向で動いてください。もし仮に失敗したとしても玉木さんよくやったと多くの国民からの賛同と支持を受けれるかと思います。