ドジャースとパドレスの首位攻防戦が8月15日(日本時間16日)、ロサンゼルスで行われた。ドジャースの大谷翔平が「1番・DH」で先発出場し、3打数無安打、1四球、1打点を記録。前カードでエンゼルスに3連敗し、108日ぶりの首位陥落を味わったドジャースにとって重要な一戦だったが、パドレスを3-2で下し首位タイに戻った。この日、大谷の連続試合安打記録は12試合で止まったが、チームに貴重な打点をもたらした。
カーショーは6回1失点の好投でチームを支え、打線も7回にテオスカー・ヘルナンデスの19号ソロホームランでリードを広げた。最終盤には失点の危機があったものの、トライネンがなんとかこれを凌ぎ切った。
今回の試合で大谷翔平の連続安打記録は止まったが、過去12試合での彼の打撃成績は選手としての彼の価値を十分に示しています。スポーツにおいて特定の記録が途切れることは、選手がその後さらなる活躍を見せるきっかけになることもあります。私自身も、目標達成に失敗した経験がありますが、それが次なる成功への糧となりました。今回の試合が大谷選手にとってさらなる飛躍のスタートとなることを祈ります。彼の卓越したパフォーマンスと努力が、ファンにとっての励みとなり、チーム全体をも活気づける力であることは間違いありません。
次の試合での彼の活躍を楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、カーショーの好投が大きな勝利を呼びましたね Tヘルナンデスにも久々だけどとても良いタイミングでの本塁打接戦で最後までハラハラする試合でしたけど連敗ストップもしたドジャース明日からの試合にも期待します
2、今日はカーショー様様こういう時に頼れるのは大ベテラン大エースですね。エンゼルス戦での何をしても悪い方向に転がる悪い流れを、落ち着いた佇まいで飄々と交わして行く様は、浮き足立たちまくりだったドジャースナインへのいいお手本になったのではないでしょうか。北斗の拳でのトキの台詞「激流を制するは静水」が頭に浮かびました(笑)お見事!!
3、翔平はチャンスの打席だとどうしても気合いが空回りしてしまいますね。ノーアウト満塁の打席は全球明らかなボール球でした。もちろん打って欲しいけど、あそこは押し出しを選んで欲しかった。翔平の良いところは積極性だけど盗塁も連続で失敗してますし、チームを鼓舞できる様なプレーを期待したいです。求め過ぎなんだろうけどその期待を超えてくる唯一無二の選手だと思ってます!明日も頑張ろう!
4、こういう時にしっかり勝ち切れるのは流石と言うかここに来て最も頼りになるのがカーショウなのは流石としか言いようがないずっとローテを守り抜いてる山本はともかく、スネルやグラスナウはこの好投を受けて明日以降の奮起につなげてほしい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9b489616c23805cc9a4238bb48c6bfca75c0ec,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]