北海道コンサドーレ札幌は8月16日、J2リーグ第26節でブラウブリッツ秋田とホームで対戦しました。新監督の柴田慎吾氏の初陣となりましたが、序盤から優勢を取れず、36分に相手に先制点を許します。中盤のボールキープのミスから、諸岡裕人のミドルシュートが鈴木翔大に当たって方向が変わりゴールに。同点を狙った後半も、64分に浦上仁騎のビルドアップミスを突かれ、2点目を許し0-2で敗北しました。
試合後、ファンからは「決定力が不足している」、「中盤で押されすぎ」などの落胆の声が上がっています。一方で、チームは次節に向け、初勝利を目指して挑む予定です。
落胆するファンにとって、柴田新体制の船出が黒星となってしまった結果は、さぞ辛いことでしょう。しかし、新しい方向性を試行錯誤する過渡期にあることは、必ずしもネガティブな要素だけではありません。チームもサポーターも共に成長する過程として捉え、焦らずに応援しながら変化を見守ることが大切です。人気スポーツ選手も多くの失敗を経験しながら、その過程で得た知恵を次のステージに生かしています。次の試合までの時間を活用し、チーム一丸となって課題に取り組む努力が大切です。これから未来の勝利を信じ、引き続き応援を続けましょう。
ネットからのコメント
1、DAZN観戦でした。
コンサドーレは中盤まで運んでもすぐ後ろに戻す。自陣で混戦になってピンチでもクリアせず無理に繋ごうとする。(これで失点)これ罰則でもあるのかなと言うくらいやる。ビハインドでも自陣でパス回しのクセが抜けない。(ミシャ式伝承)そして出来もしないパス回ししてミスる。コンサドーレはミシャ式継承のために岩政監督を解雇したけど、ミシャ式辞めたほうが良いと思う。あれはスキル高い選手達だから出来るのであって、今のコンサドーレの選手では無理だし、財政難なんだからいい選手取れないから無理だし。ユースから上がってきた選手でも無理だし。後半攻めているなと思ったがそりゃ秋田がアウェイで2点目取れたもん、無理して攻める必要ないから守りに入るよね。間違いなく今年J1昇格は無理でしょうね。今年に限らずこのままJ2が定位置になりそうだね。
2、攻めのターンなのにDFラインでグダグダパス回しするだけの時間が長い。それが染み付いてるから2失点目のようなことが起こる。ボランチはなんにもしない、たまにボール触りにきてはただDFに返すだけでジョギングか棒立ち。
キープ力もなければ攻撃の発想力もない、運動量も皆無。でたまにサイドに出してもすぐDFラインに戻してまたグダグダ。で、適当に縦に入れたら取られて攻撃終了。なんなの?このチーム。弱いとかなんとか以前の問題でサッカーになってない。
3、後半の怒涛の攻撃の中での2失点目がもの凄く痛かった。それに浦上のミスはミスだけど梶谷のゴールは敵ながらあっぱれです…冷静に決めましたね。札幌の得意の押し込んでる時間帯の失点。これが減らせればもっと良いんだけどな。監督解任より選手の層を上げることが先でしたね…ここからの巻き返しを期待したいが厳しい状況に変わりはない。
4、2失点目のタイミングが悪かったね。押し込めていたところを、一気に秋田を復活させてしまった。前半は原の判断が遅いのが気になった。この経験を活かして成長してもらいたい。後半のヒロムは積極的に前に出ようという意識が感じられて良かった。厳しい船出になったけど、監督交代の前には戻れない。早急に新しい攻撃の形を構築してほしいね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9449fb7477f352d0b6e21c4ffa82414d75156c14,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]