ニューヨーク株式市場では、22日にダウ平均株価が過去最高値を更新しました。終値は前日比846.24ドル上昇し、4万5631.74ドルとなり、昨年12月の過去最高値を超えました。これは、ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長による金利引き下げの示唆が市場参加者によって好感されたことが要因です。加えて、19日に記録した従来の取引時間中の最高値4万5207.
39ドルも更新され、一時4万5757.84ドルを記録しました。また、ナスダック総合指数も396.23ポイント上昇し、2万1496.53となりました。
このニュースは「批判が必要」な要素が少ないため、慰めが必要な内容ではありません。
株式市場が歴史的な高値を更新した状況は、現在の経済環境が多くの投資家にとって有利になっていることを示しています。特にFRBの利下げ示唆は、金融緩和への期待が市場を押し上げた結果といえるでしょう。このような好転した経済指標は、企業や消費者にさらなる投資や消費の意欲をもたらすはずです。とはいえ、市場は常に変動するものであり、一時的な高揚に捕らわれすぎないよう、慎重な投資計画を立てることが必要です。未来への明るい兆しを感じながらも、安定した経済成長を目指すための戦略的な判断が求められます。
ネットからのコメント
1、1989年 → 2025年NYダウ $3,000 →$45,000(15倍)日経平均 ¥38,000 →¥42,000アメリカ、中国、韓国、台湾はこの30年で驚異的な経済成長を実現している訳で。一方、ようやく35年前の水準を超えてゼロリセットしただけの日本。1989年がバブルMAXとはいえ、30年以上も経済成長していない国は世界的にみても非常に珍しい。異常です。電子立国日本を崩壊させた日米半導体協定等、屈辱的な売国政策と、聞こえのいい「global」と称した、アメリカ企業に有利な市場解放と風潮づくりに励まれた売国与党は、少しは反省しているのでしょうか?
2、ドルもめっちゃ強くて、株価も安定して最強。アメリカ経済は本当に強すぎてため息が出る、なんだろうこの国、バケモノだよね。あれだけ恵まれた国土に、世界中から天才秀才かき集めたらそりゃとんでもないバケモノ大国になるわけだ。恐ろしい。
3、円相場を見ると上がってますね。単純に輸入品が安くなるとはならないでしょう。アメリカ投資の方は株価と円高で円換算の資産が横這いか減るかは微妙なところですね。
goldのほうは投機部分が株式に還流してドル建ては下がり、円高で国内価格も下るでしょう。いずれにせよ日常生活にはすぐに影響はないはずですが、閉塞した日本経済はアメリカに振り回されていることは確かです。さてと週明けはどんな状況になっているのか?一喜一憂、スリリングな週になるでしょう。まぁなんですな世界中の余った資金がAIで動き回る時代なんで先が読めない。
4、投資をしていない人達にとっては株価が上がっても見返りがないと言うのだろう。投資をしない選択をしたのは自分なのに。そもそも銀行に預金しても銀行は様々なところに投資して利益を得ている。預金は利益とリスクも渡しているようなものだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6071ce36c36ba701ed9dbe6408e8b4c4f4f8c0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]