DeNAの藤浪晋太郎投手が2023年11月8日に球団事務所で契約更改交渉を行い、来季の年俸を8000万円でサインしました。藤浪は今季、7月に日本球界へ復帰し、DeNAに加入した後、6試合に登板して1勝0敗、防御率4.09を記録しましたが、クライマックスシリーズには登板せず、10月に出場選手登録を外れることとなりました。彼は先発として貢献することを目指し、オフに自主トレを積む予定です。

新監督の相川亮二氏と共にチームの優勝に貢献し胴上げを目指すと誓い、来季は180イニングを投げることを目標としています。

藤浪投手の契約更改は非常に嬉しいニュースです。3シーズンぶりに日本球界に復帰し、短期間で結果を求められる状況にあったかと思いますが、そのようなプレッシャーの中で一定のパフォーマンスを示して8000万円の契約を得たことは称賛に値します。これは、彼の努力と才能が評価された結果でしょう。目標の数字に向けて準備を重ね、シーズンを通して健康であることが重要です。新監督やチームメイトとのコミュニケーションを大切にしながら、藤浪投手がより高い飛躍を遂げることを期待しています。困難な時もあるかもしれませんが、大事なのはそれを乗り越えるまでの過程と、その際の成長です。彼の挑戦を応援していますし、これからの活躍を楽しみにしています。

ネットからのコメント

1、今年5000万で来年8000万か、、今年の契約にもしかしたら含まれていたのかもしれないが、よく今の藤浪にそんなに出したもんだ一年を通じてあの制球難で通せるとも思えないし、どう考えているんだろうとりあえず怪我人だけは出ない事を望む

2、来年急に制球難が治るとは思えない。いつまでも左打者しか立たさない球団ばかりではないだろうし、右を並べられたらぶつけるか変化球を狙い打たれるかしかない。ストライクゾーンで勝負できるようにならないと。

3、DeNAからしたら、藤浪と契約して確保しておけば自陣の選手に被害は出ないのでね。とてもじゃないけど、他チームの打席に立つ選手からしたら制球難でいつ、頭部付近に球が来るか。ハラハラしながらプレー続けないといけないのだから…。本当に違う意味で厄介な選手で藤浪と対峙したくないのが本音だろうね。本人がまだまだやれるとか毎年言ってるが、全く制球出来ない速球投手ならアマチュアにも沢山いる。自覚してやってくれ。

4、阪神ファンですが、大きな活躍もせず淡々と契約更新するんですね。

しかも本人はケロッとしている感じ。球速はあるけど相変わらずのコントロール。阪神も含め他球団も怪我のリスクさえなければとは思うけど、改善は厳しいでしょうね。