12月29日、麒麟の川島明がTBSラジオで、「笑っていいとも!」出演時の舞台裏を暴露しました。川島は過去、相方の田村裕と出演した際、タモリが田村を「うんこみたいな顔」と言ったことをネタにし、盛り上がる放送を経験。しかし、放送後にプロデューサーから「汚い発言」とされたことで二度と番組に呼ばれなくなったと語りました。このエピソードはSNSで広まり、フジテレビの内部体制への疑問が再燃。
過去のハラスメント問題も含め、多くの視聴者が同様の問題を抱えていると指摘されています。

このニュースに関連する問題は、テレビ業界におけるハラスメントと内部の常套化した権力構造に起因します。このような行為が続く背景には、長年にわたる芸能界の序列とプロデューサーの権力濫用が未だ改善されていないことが大きいです。
この問題に対する具体的な解決策として、まず第一に、すべての関係者が意見を公平に表現できる機会を保障する体制の整備が必要です。第二に、ハラスメントの根絶を目的とした定期的な職場教育と、即時対応可能な相談窓口の設置が求められます。最後に、大手メディアが自己批判の一環として内部監査を強化し、透明性を重視した運営改革が不可欠です。
現状のような不公正な環境では、才能ある個人が正当に評価されず、業界全体の成長も阻害されます。
健全な業界の再構築は、すべてのクリエイターの可能性を開花させるために不可欠であり、早急な改善が求められます。
ネットからのコメント
1、オールドメディアの連中は、自分らの卑劣な行為を暴かれることを一番恐れています。オールドメディアの圧力に屈しない力のある芸人さんやタレントさんが、こうしたハラスメントを公表することで、オールドメディアのハラスメント撲滅につながると信じます。頑張って欲しいです。
2、どこの局かはわからないけど、芸人だけじゃなくアイドルも酷いらしい。スーパーエイトの村上さんが関ジャニ∞の頃、彼らはまだ関西のみ、全国区では売れてなくて歌番組に来たら、スタッフから「邪魔だよ、退け」扱いされたと言っていた。それがヒット曲が出て顔が知れたあとは同じスタッフが手のひら返し、猫撫で声になったらしい。そいつの顔はずっと覚えていると言っていた。そのスーパーエイトのメンバーも40歳オーバーだから、順調にいってたらそいつもだいぶん出世してるんだろうね。話題の緊急取調室に出ているドランクドラゴンの塚地さんが、芸人は4時間くらい待たされて俳優以下の扱いをされると言っていたくらいだからね。
当時のフジテレビのいいともならありえるよ。本当にタレントを駒扱い。だから冠やれるまでにそのタレントが人気者になると、彼らからすればそんなタレントは殿様扱いだからセクハラ、パワハラオッケーになるんだよ。
3、フジテレビだけでなく他のテレビ局も入社した人達は親が大企業の幹部や政治家や有名人や大物芸能人や文化人が圧倒的に多い。そういうコネがないと入社できないのかも知れない。親のコネで入ったような人は、そもそも七光りを利用することにいささかの躊躇もないのだから、人間性も推してしるべしだと思う。常に上から目線で、尊大な態度を取るような人ばかりだから、これだけのパワハラ、セクハラをしても何ら気付くこともなく、正常な判断ができなかった。入社試験から、全て見直さなければ明日はないと思う。
4、テレビの現場の密着番組っての好きで見てましたけど、ディレクターが台本で AD を殴ったり、蹴りを入れたり 怒鳴りつけたりとか 、若手俳優がNGを出すと、怒鳴ったりなんてのも普通でしたよね。あと自動車教習所も酷かったです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3992cc0b3fb8cc6419856f5e686da0711e8c91f5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]