国分太一（51才）が11月26日に記者会見を開き、その窮状を涙ながらに訴えた後、松岡昌宏（48才）が日テレのコンプライアンス違反の疑念を公にしました。松岡は、YouTubeで国分を招き真相説明の計画を練るとともに、日本テレビ側の不透明な対応への疑念を表明しています。『鉄腕！DASH!!』の過酷なロケ現場での事故や問題の指摘を受け、かつての信頼関係が崩れ、国分が無説明で降板されたことに不満を抱いています。

この状況に、彼らの男気ある行動がテレビ局との対立を顕在化させています。

松岡昌宏の決意は、テレビ局に対し強烈な批判を投げかける重要な一歩です。彼が主張するコンプライアンス問題は日本テレビ制作現場の根深い制度の欠陥を浮き彫りにしています。この欠陥には、透明性の欠如、出演者への適正対応不足、そして過酷なロケ条件が関連しています。問題解決には、まず制作現場の透明性を確保し、出演者の声を正当に反映する仕組みを整えることが不可欠です。さらに、コンプライアンス違反の疑義が指摘される現場環境の改善と安全基準の厳守も急務です。現状のような不透明な条件では、信頼関係の喪失が避けられず、出演者の安全が脅かされ続けます。松岡の男気ある行動により、日本テレビには責任ある対応が求められています。彼の行動は業界に変革を促し、より良い未来を築く鍵となるでしょう。

ネットからのコメント

1、なんらかの説明以前に、新しいプロデューサーから挨拶も紹介もなかったことが本当に松岡さん、城島さんへの敬意を欠いていると驚きました、多分、事務所の問題があってパワーバランスが変わったこともあるでしょう。ただ、タレントでなくても、番組に30年携わった功労者へこんな仕打ちをするものでしょうか。テレビ局からネットへ活動の軸足が移る出演者、スタッフが増えるのも納得してしまいます。

2、国分の自白部分でコンプライアンス違反だということだけど、結局それで被害者とされる人が訴えてる訳ではないのかすら分からないよくわからないのは、山口達也の時は明確に何をして、誰が被害者で、まで明らかになっているのに何故最近は当事者ですらなにも伝えられないのだろう？？それは本当よく分からない、被害者守るのも、守備義務課して完全非公開でやれば問題ないように思うんだが

3、松岡くん、トキオの中で本物のスター気質だと。トキオでも年下の方だったけど、はちゃめちゃな年上達の中でも、我慢する所と、出る所をわきまえていて、いつも筋が通っていたと思う。

家政婦のミタが大好きで引き込まれました。歌っている時はかっこいいし、普段の話しはおおらかで好感触。TOKIOの中では一番本物のスター。2番目は長瀬くんかな。テレビ局さん、仕事に悪影響は絶対に無くしてあげてよ！

4、この件に関して情報が少なすぎるのでなんとも言えないのですが、日テレが別件で国分さんを呼び出し、日テレ側の弁護士同席のもと、取り調べのようなことをしたのは、彼の人権を侵害する行為にあたらないのでしょうか？そのような観点から、松岡さんが感じている憤りは理解できます。 彼が何をしたかわかりませんが、仕事上の関係が友人関係になることはあります。ましてや鉄腕DASHみたいな番組制作の場では、相手を仲間と思わなければ、熱のある番組にならないでしょう。心が通じ合っている仲間と思って、悪ふざけをしてしまったり、逆にわかってもらえると思って強い物言いをしてしまった場合、相手との普段の関係性が重要だと思います。 国分さんが、相手を見下していたのであれば、行為について同情の余地はありませんが、だからといって、日テレ側のだまし討ちのような密室の取り調べが正当化されてしまうのも違和感を感じます。