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巨人の阿部慎之助監督が、ニッポン放送で日本ハムからFAで獲得した松本剛選手について言及しました。阿部監督は、チームの守備に細かいミスが多いことを指摘し、特にセンターとして1年間守れる選手を求めて松本選手を獲得したと説明しています。松本選手は日本ハムで11年ドラフト2位で入団し、新庄剛志監督のもとで22年に打率.

347で首位打者のタイトルを得るなど活躍。しかし、その後成績が下降し、今季は打率.188で66試合に出場しました。阿部監督は松本選手の人間性と次世代のリーダーとしての期待も強調しています。

コメント：

巨人軍の守備に関する問題を阿部監督が指摘したことは、チームの改善を図る上で重要な視点です。守備の細かいミスが頻発する現状は、ひとつの選手だけでは解決しきれないチーム全体の課題を示唆しています。まず、守備に関する徹底した指導と訓練が必要です。また、データ分析を活用して選手個々の弱点を明確にすることで、能力向上を図る方法も有益でしょう。さらに、リーダーシップを持ち、チームを鼓舞するベテラン選手の存在が、組織に安定をもたらします。変革を促進するには、挑戦し続ける姿勢が求められます。阿部監督のリーダーシップには、多くの期待が寄せられ、チームの未来を切り開いていくことが期待されます。

ネットからのコメント

1、今季は結局スタートで居なかった丸が戻ったら丸頼みになる時期があったりして、退団したオコエは攻守共にやらかしてた。この人っていう選手がセンターにいなかったので松本がセンターでキャベッジをカバーしながらどの程度守れるのかっていうのは１つあるだろう。また、残り一つの外野には本来浅野が出てくるのが望ましいところだけど何とも言えないところ。年間通して全試合出れる外野手はおそらく居ないからどれだけの選手が出てくるかっていうところ。

2、阿部監督は正念場だね。松本も一時四番打者になるくらい日ハムの中心選手だったけど、年々成績が下降でレギュラーでもなくなっていたから心機一転で活躍して欲しいけどね

3、阿部のやりたい野球は分かるんだよ。長距離砲として期待できるのが岡本くらいしかいなくて、来季からはその岡本もいない。だからスモールベースボールに近い、出塁率を上げて、バントや盗塁や小技を絡めてもぎとった少数リードを、鉄壁の布陣と盤石の中継ぎ陣で守り抜いて逃げ切る。ビジョンは分かるし間違ってもいないと思う。

けどよ。監督の思い通りにプレーできる技術や野球脳のある選手がいないんだよね。バントなんて揃いも揃ってみんな下手くそ。走塁ミスも多い。守備の連携も悪い。監督とコーチ、監督と選手、コーチと選手。その意思疎通や共通認識が図れていないように思えるよ。だから野球が攻守ともにチグハグだし、それで監督が露骨に仏頂面で不機嫌オーラを出したり公然と選手を批判するんだから。チーム内の雰囲気は真っ暗よね暗黒。「負けてもオレが責任全て持つから阿部野球に徹してくれ」と選手に伝えるところからだよ。

4、阿部が望んで獲得したなら、ケガでもしなければ開幕センタースタメンは松本なんだろうね。甲斐と同じパターンでしばらく使うんだろうけど、結局は佐々木や他の選手を使っていれば良かったってことにならないといいけどね。