歌手の近藤真彦がテレビ番組「ごぶごぶ」に出演し、浜田雅功とのクルマ談義を展開した。近藤は17歳でBMWを購入し、18歳で免許を取得したことを明かし、続けてフェラーリを購入したと語った。浜田は初期の愛車として中古で買った1万円のスターレットを挙げ、格差に驚きを示した。近藤は車に全ての収入を費やし、現在10台ほど所有していることを話した。
無事故・無違反の近藤に対し、浜田は自身の違反経験を話し、近藤は反省を促す場面もあった。

個人の趣味や成功への投資を語るエピソードは、スターとしての近藤真彦の人生を垣間見ることができる。時代の風潮に逆らって免許を取得し、高級車を手に入れた彼の行動力に驚くけれど、その背景には彼自身の情熱がある。浜田雅功とのやり取りは懐かしさと共感を呼び、彼らの違いがもたらした笑いの中に潜む友情を感じる。愛車を過去と共に大切にし続ける近藤の姿は、自分の趣味を通じて得た喜びや充実感を伝えてくれる。時を経てもなお無事故・無違反を貫く姿勢は、多くの人に安定と安全への意識をも示している。
ネットからのコメント
1、やはり自分にとって近藤真彦はレース監督です。確かにレーサーとしては凡庸で優勝は1994年の全日本GT選手権第3戦のみでした。
しかしKONDO Racingを結成して監督を務め話題を集めることでレース界の底支えになっていたのは間違いありません。日本レースプロモーション (JRP) 取締役会長に推されて現在その任を務めるのも今までの功績があったればこそです。あ、でも金八先生とか三匹が斬るは好きでしたねぇ。
2、この人はタレントというよりもレーサーのイメージが強い。とりあえずは知名度は圧倒的だったのでスポンサーを引っ張ってくるのが上手かった。レジェンド星野選手など名だたる面子と同じチームだったがマッチには技量に不満はあっても文句は言えなかったらしいです。実際ピットウォークで見た事がありますがめちゃくちゃ愛想悪かったので好きでは無いです。しかしレース界を盛り上げた内の1人なので一定の功績はあるのだろうと思います。
3、マッチ先輩がテスタロッサに乗ってた時代はいい時代だったなフェラーリも今やガンダムみたいになってしまって…余計にピニンファリーナの美しさが際立つ
4、先日のアイドル時代の、もてていた頃の中学生の文章かと思うような記事といい今回の話も還暦を越えた おっさんの話ではないね。
ジャニーズの一件で表に出てこない(出てこられない)理由が、これだね。恥ずかしいと思っていないのかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d32d0ca5cb73f4b021231411cbe29197d75a5dbe,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]