歌手の近藤真彦は、13日に放送された「ごぶごぶ」に出演し、車に対する熱烈な愛情を語りました。近藤は、運転免許を取得できる年齢になる前の17歳で初めてBMWを購入。その後、すぐにフェラーリも手に入れるなどして、その情熱が金銭の使い方にも現れていました。自分が得た稼ぎをすべて車に費やしたと話し、現在も10台前後の車を所有していることを明かしました。

このエピソードを聞いた浜田雅功は、1万円で購入した中古スターレットが初めての車だったと語り、近藤との対照を見せました。

近藤真彦の話に驚かれる方も多いことでしょうが、彼のエピソードからは個人の価値観と情熱の深さが感じられます。車への愛情が自身の財産の使い方に強く影響しているという面で、一般的な生活感覚からはかけ離れているかもしれません。しかし、物事に情熱を持つことは誰にも否定されるべきではありません。独自の人生観を持つ彼の姿勢から学ぶこともあるでしょう。それは、有限の資源をどのように使うかという、個々の選択の自由と責任の重要性を再確認させてくれるものです。常識にとらわれず、自分の心のままに生きる姿勢に共感を覚えるとともに、その選択が人生にどう影響を与えるのか、改めて考える機会ともなるのではないでしょうか。

ネットからのコメント

1、惚れた弱みつけ込んで明菜ちゃんから摂取したお金の殆どで車を購入してました。当時のジャニーズの給料なんてアイドルでもたかが知れてましたから。

2、中森明菜の気持ちを思うとすべてが軽率な言動に思えて到底素直には応援出来ない。

3、この人は好きじゃないし。事務所が大変な時逃げたイメージが強い。あんだけ長男とか威張っててジャニーズ事件関係ありませんな態度がちょっと受け付けない。

4、レースの会社を立ち上げた時のお金はAさんに出させたんでしょ。酷い話だよ。