アメリカのロサンゼルスから来た20歳の学生、マーシャさんとジャクリンさんは初めての日本旅行で、日本のコンビニエンスストアに感動しました。彼女たちは、東京・浅草の寿司店で食事を楽しんだ後、最も印象に残ったと語ったのは、日本のコンビニの便利さでした。アメリカでのコンビニは健康に悪そうな商品が多いと感じていた彼女たちですが、日本ではおいしくて新鮮な食べ物が手軽に購入できる点に感激しています。
この利用体験は、彼女たちの日本旅行の楽しい思い出のひとつになりました。日本のコンビニは利便性やサービスの質が高く、訪日外国人からも高く評価されています。
日本のコンビニが外国人観光客に絶賛されているというニュースは、国際的に日本の評価を高める良い機会と言えるでしょう。日本のコンビニエンスストアの利便性の高さは、地域住民のみならず観光客にとっても貴重な存在です。この状況がより多くの人々に訪日観光を検討させる要因となる可能性があります。しかし、これほどの高評価に甘んじることなく、さらに改善を続けることも重要です。例えば、外国語対応をさらに強化し、多文化共生を促進することで、日本のコンビニは更に魅力的な存在になれます。また、環境への配慮として、プラスチック削減や食品ロスを減らす取り組みを進めることで、持続可能な運営を目指すことが求められます。
このような努力により、日本のコンビニは高品質なサービスを維持しつつ、環境にも配慮した国際的なモデルケースとなるでしょう。
ネットからのコメント
1、日本人はアメリカ人が日本を好きになってくれたと満足し快感を覚えているが実際のところはアメリカ人が日本を好きになったわけではない。寿司はうまいという気持ちと寿司が日本に行けば安く食べられるという状態これをかけあわせてネットで検索すれば日本の記事が出てくる。そこに肯定的な評価をかけあわせて日本人に読ませるとアメリカ人は日本が好きだという検索結果になる。日本を世界の人に認めてほしいという気持ちをネットが満たしているだけで世界の人が日本を好きになったわけではないと思う。
2、訪日外国人のコンビニを絶賛する記事をよく見るが、確かに外国の方々からすれば為替の関係もあって「ヤスクテベンリ」なのだろうと思う。
しかしおにぎりやパンなど一昔前の倍の価格になっており、全然コンビニエンスではなく大変使いづらいものになったように思います。
3、今は知らないが、かつてアメリカのコンビニは市街地のスーパーなどからは離れた、日本でいえば田舎のよろずやのような立地で、タバコ、ビール、飲料、アイスなどが主な商品で、品ぞろえは悪く、市街のスーパーより高いけど、半時間1時間車で走るよりは...という業態だった。日本でも初期はそういうイメージだったが、最近では、市街地でスーパーやドラッグストアと堂々と渡り合い、近隣の飲食店、菓子店、弁当屋を駆逐する勢い。ちょうど日本車が、燃費も良く、至れり尽くせりの装備で、しかも壊れにくいという評価を受けた、そのままを小売業に持ち込んだようなかたち。だが、アメリカにこの形態をそのまま持ち込むには、物流網、商品供給の下請け企業等、コンパクトな日本でなければ実現できない要素が多すぎるね。
4、少なからず日本に興味を持つ外国人が来日し、その上飯を奢ってもらっているのだから、肯定的、好意的に話が進むのは想定できます。
すべての外国人が好意的とは考えませんが、だからといってこの動画はフェイクだとも思いません。たくさんある事例のうちの一つであることを理解している人が大半でしょう。そもそも、親日的な人々を出演させている番組に「嫌日的な人もいるんだ」とわざわざ言いに来るのはかなり意地悪だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3789a615ede5b513d523aa9e99899563232c74ab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]