2台の車が互いにあおり運転を行い、危険運転致傷で逮捕された事件が発生したのは新潟市西蒲区で、2023年4月18日の朝のことです。54歳の会社役員と38歳の会社員がそれぞれ運転する車は、農道で追い越しを巡り数百メートルにわたり並走し、加減速や著しい接近を繰り返しました。最終的に、軽貨物自動車が急ブレーキをかけ、その後普通乗用車が2回追突し、軽貨物自動車は電柱に衝突しました。
この事故により、54歳の男は頚椎・腰椎捻挫の重傷を負い、38歳の男は軽傷を負いました。警察の捜査の結果、双方にあおり運転による危険運転致傷の疑いが浮上し、2025年8月5日に逮捕されました。このような危険運転による逮捕は新潟県内で初めてとなります。
ネットからのコメント
1、ゆっくり走りたいなら追い越し車なんて放っておけばいいのに、なーんで妨害なんかするのでしょうか。そんな人は勝手に走って、どこぞへ行くでしょう。それでおしまいにしておけばいいのに、嫌がらせをするもんだから自分まで逮捕されてしまって、本当にしょうもないです。
2、普通車と軽貨物普通車も振り切って相手にしないも出来たろうに、わざわざ、抜きあいして、追突してって、もったいないお互い年齢的に、子や孫がいてもおかしくない年齢で何してんだろ
3、この記事の人は喧嘩両成敗ですけど、確かに60キロ道路なのに40キロくらいでチンタラ走ってるから追い越そうとすると加速する訳分からない車たまに居ますね。さっきまでのチンタラ走行なんだったんだって。
4、こういう人達には二度と免許を与えないで頂きたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2824c75d59e03b2ae627a47984bd57c4dac0a5cb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]