12月15日深夜、NHK「おかあさんといっしょ」の9代目うたのおにいさんとして知られる杉田あきひろ(60)が、胸の痛みと呼吸困難を訴え救急搬送され、緊急入院しました。診断は「うっ血性心不全」であり、心筋梗塞の疑いがあるため、心臓カテーテル検査を受けることになっています。入院は12月14日に大阪で行われたイベント後の体調不良が引き金となっています。
杉田は12月25日予定のTikTokライブを延期すると報告し、ファンに理解と応援を求めています。彼は2022年にステージ3の喉頭がんを公表しており、病気との戦いを続けています。

杉田あきひろさんの今回の入院は大変心苦しいことですが、まずは彼の体調の回復を祈りたいと思います。突然の健康不安は、自分自身の責任かと感じられることもありますが、病気は誰にでも起こり得ることです。彼は過去に喉頭がんを公表し、厳しい状況に直面しながらもファンへの音楽活動を続けてきました。私自身も家族の健康の問題に直面したことがありますが、回復するためには時間と適切な治療が不可欠です。杉田さんも、この困難を乗り越えてまた元気な姿で舞台に立たれることを心から願います。皆さんの応援と温かい気持ちが何より彼の助けとなるでしょう。
ネットからのコメント
1、私は子供番組に真剣に携わっているスタッフや演者に悪い人はいないと考えている。杉田さんはかつて薬物で道を踏み外した事があるがそれは悪い人だからではなく、弱い人だったのだと思う。それ以降は自分の弱さを自覚して、頑張っているので応援しています。体調が戻られる事をお祈りします。
2、おそらくですが、長く覚醒剤を使用し心臓に負担をかけたことからの後遺症かと思います。覚醒剤を辞め再起され歌を続けておられる姿は素直に応援したいです。またステージに立てるよう治療に専念して下さい。
3、急な動悸は怖い。私も夜に動機を感じ母が救急要請一過性の不整脈…。1回目は運良く循環器の先生に当たりインデラル投与で正常値ホルター心電図やエコーをしましたが本当に一過性だろうって数年後に再発してまた搬送。その際は注射器のシリンジに思いっきり深呼吸それでも治らず点滴投与。翌日循環器内科に行くもやはり「一過性」カテーテルアブレーションしますか?とその後は発作もなく元気にしてますが急な動悸は本当に危険
4、人前での歌唱は自律神経に影響するため、知らず知らずのうちに身体に負荷がかかると言われている。歌手の広瀬香美さんの指導本の中に、体調不良や過密スケジュール等で自律神経が乱れている時ほど緊張しやすく身体やパフォーマンスに影響しやすいため、規則正しい生活や節制を推奨されていた。以前、清原和博さんが乗客を助けてニュースなっていたが、薬物からの脱却は、結局「その人次第」だし、杉田さんも再び立ちあがろうとしているため、早く体調が回復されることを願いたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a37ca2ca44831906cc6da8b813ff11d1426cc227,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]