事件概要:2023年6月2日、中居正広氏(52)は元フジテレビの女性アナウンサーAさんとのトラブルに関与し、その後、芸能界を引退。5月12日からフジテレビと親会社が設置した第三者委員会に反論を繰り返してきた。2023年8月6日、「週刊文春」でAさんの代理人弁護士が作成した通知書が報じられ、Aさんが受けた被害の詳細が明かされた。
しかし、中居氏の代理人は通知書の真偽を疑い、反論を繰り返す。これにより中居氏を擁護していた人々が次第に距離を置き、彼の側近に対する応対も冷たくなっている。特に、LINEでの既読無視の対応が報じられ、中居氏が孤立の道を選んだ可能性があると示唆されている。
コメント:中居正広氏の今回の問題は、彼自身が不必要に孤立を選んでいるかのように見える。代理人を通じて反論を続けることで、事態が収束するどころか、さらに悪化している印象を与えてしまった。彼に対する信頼が次々と揺らぎ、かつての支持者たちまでが距離を置く状況に至ったのは、問題の本質をうまく解決できていない証拠だ。
芸能界という公共の場で名声を持つ人物として、彼はどこかで誠実さや、反論の場を設ける柔軟性を欠いてしまったのだろうか。反論の手段を取ること自体が間違いであったとは言わないが、それが悪循環を生み出し、周囲を遠ざける結果となっている。
解決策としては、まず真実を明確にすることが最も重要だ。もし、問題が完全に誤解や誤報に基づいているのであれば、それを証明するための透明性を高めるべきだ。また、第三者を巻き込んだ冷静な解決策の模索が求められる。そして、最も重要なのは、孤立しないために周囲との信頼関係を築き直すことだ。
ネットからのコメント
1、以前は気前良く豪華差し入れしたり奢ったりして人が集まり、利害関係をあったが今や擁護すればするほど矛盾があり出てこない中居さんの代わりに弁明するおかしな事になる。どう考えても女性側に非はなく、普通では無い事をした後の執拗なメールが強烈に残ってしまう。
2、古市さんや橋下さんは被害者を攻撃するような口調でしたし、被害者の訴えた被害内容がこれなら黙るしかないでしょう。現場の証拠がなく被害者の精神的苦痛からの入院という事実がある、中居さん側は合意不合意の争い、つまり行為自体は事実なんですよね
3、中居さんの新たな弁護人に、大塚家具お家騒動の時の女軍師が就いたと聞いたとき、確かにプロキシーファイトには勝利したけど、その後大塚家具はヤマダ電機に買収されたし大塚久美子社長は辞任したからなぁと思ったけど、まさにそんな風な感じに進んでる気がする…
4、橋下氏や古市氏あたりは、いい事・偉そうな事言ってても、結局は強い者の味方だから、中居の旗色が悪い、擁護すると反発が強い、とわかればすぐ撤退して距離を置くわな中居氏も、現役の時は飛ぶ鳥を落とす勢いで、交際範囲も広かっただろうが、金の切れ目が縁の切れ目と言うか、不利になったら去っていく友人の寂しさを感じるんだろうな
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb8f313c41a33386e34aa6cafcd19265b9e8c9e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]