冷却シート「冷えピタ」シリーズが約30年間の歴史を持ち、2025年1月に製造終了していたことが明らかになり、SNSで話題となっています。ライオンは製造終了の理由を「経営戦略の一環として事業ポートフォリオの見直し」と説明し、現時点で類似製品の販売・発売予定はないとしています。製品は「冷えピタ 8時間冷却 大人用」「冷えピタ 8時間冷却 ベビー用」が2024年7月、「冷えピタ 8時間冷却 子供用」「冷えピタ ボディ用 大人用」は2025年1月に終了しています。
SNS上では製造終了に驚く声や悲しむ声が広まりました。

冷えピタシリーズの製造終了に対する驚きや悲しみの声は、長年にわたりこの製品が一般の消費者に愛されてきたことを物語っています。特に夏場の暑い時期や子供の発熱時に多くの家庭で利用されていた製品だけに、突然の終了は悲しいニュースです。しかし、これは個々の経済的決断であり、企業の成長と変化を必要とするものです。類似の他社製品も市場に存在するため、次の選択肢を探すことができるでしょう。市場が変わり続ける中で、新しい選択肢に目を向け、切り替える機会と捉えることも一つの方法です。これからも新しい製品が私たちの生活を豊かにしてくれることを期待し、変化を受け入れる準備をしていきましょう。
ネットからのコメント
1、冷却シートのこと、冷えピタって確かに呼んでた。
でもドラッグストアで見かけないなぁと思っていたら終売とは…類似品あるから困りはしないけど、寂しいですね。そしてライオンさん、粉末洗剤のブルーダイヤを復活してください…スッキリ爽やかなミントの香り、蛍光増白剤使ってない貴重な洗剤だったのに…
2、これは知っていました。1年前に製造終了と話題になっていたはずです。今は小林製薬の熱さまシートや100均の類似品を使っている人が大半だと思います。ただ、この手の製品は今でも「冷えピタ」と言う人が多いですし、一般名詞のように使われるほどの歴史を築いたライオンさんの功績は凄い事だと思います。30年間ありがとうございました。
3、それらのシートは全部冷えピタと呼んでいた。実際これのおかげで氷を入れるタイプのゴム枕は無くなった気がする。(やわらかい保冷剤枕が出てくるまで)実際にはおでこを冷やしても熱を下げる効果はないのだけど、気持ちよく睡眠に入ることができるという点では治療の面で役にたっていたと思う。
4、熱さまシートの知名度が高いのと、熱さまシートでなくても各社色々な類似品を出しているので採算が取れなくなってしまったんだろう。
とはいえ冷えピタが無くなったことに対する不便も殆ど無いのが現状。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/71575de90ee0912b51fbe985210b0d1e0fda1cf1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]