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父が退職金2000万円を用いて新しいマイカーを購入しようとしているが、夫婦2人で貯金1000万円のみで今後も安心して生活できるのか不安を感じている。総務省統計局の報告によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯は月々約3万4000円の赤字が発生し、消費支出や物価上昇による生活費の負担が高まっている。

モデル世帯の年金額も生活費を賄えず貯蓄の取り崩しが必要な状況で、老後資金として2000万円前後が一般的に必要とされている。車の買い替えは確かに重要な支出だが、維持費も含めて支出管理が求められる。

コメント

貯金1000万円だけで退職後も安心して生活していけるのかという心配が現実的にあります。特に、老後の生活費は年金だけでは不足しがちであり、綿密な資金計画が重要です。自動車の買い替えを考える際には、生活全体を見据えたリスク評価が必要です。個人的には、似た状況で安価な選択をすることが安心材料になった経験があります。退職金を賢く活用するために、専門家に相談し、現実的な長期プランを立てることをお勧めします。そうすれば、精神的な負担が軽減され、明るい未来への準備に繋がるはずです。

ネットからのコメント

1、2000万円のクルマ、って何買うんだ？輸入車っぽいが維持費がとんでもないよ。定期的な高収入、ボーナスなんかがないと普通の会社員だった人には維持できないだろう。国産車でも高額車は工賃は変わらないが部品が高額なのでそれなりに金がかかる。加齢もあるのだからコンパクトカーにしておいたほうがいろいろ無難だ。巨大になったクラウンやSUVを運転してるシニアを見かけるが先行きを心配してしまう。

2、自動ブレーキ機能や、運転のサポート機能が付いている高齢者向きも車に変えるというのなら納得だけど、2000万円使って高級外車とかにするという事なら無駄だな～...と感じます。この先収入ほぼゼロで生きて行かないといけないのに、車だけ高級でもむなしくなるだけ。高級車は高級車と感じずに買える人だけが買うべきだと思います。

3、仮に退職が65歳なら車の買い替え時としてはいいタイミングだと思います。10年乗って75くらいで免許返納を考えればいいし、仕事がなくなれば車をサイズダウンしてもいい。退職金でレクサス買いたいとか言うなら別ですが、生活の変化に合わせて身の回りを整理すべき時ではあると思う。

4、2,000万円を使って買うのか、2,000万円あるからその一部で買うのか？2,000万円の車なら、維持費で残りの1,000万円も無くなるかもだし、退職金の一部で今後の為に買い替えるのであれば普通の事だと思うし、良く分からない記事だと思います。