聖隷クリストファー高校が甲子園に初出場し、アルプスから流れる応援曲「viva聖隷」が話題となりました。8月15日、大会10日目の西日本短大付戦では1-2で惜敗しましたが、1回戦明秀日立戦での初勝利に続き盛り上がりました。この応援曲は早稲田大学の「Viva Waseda」を原曲とし、静岡県内でも人気のある曲です。試合は接戦となり、8回に同点に追いつきました。
SNSでは応援を絶賛する声が次々と上がり、「もはや魔曲レベル」とのコメントが多数寄せられました。
甲子園で新たな「魔曲」が誕生したというニュースは、多くの高校野球ファンにとって新鮮で心強いものです。静岡県内でも親しまれている応援曲「viva聖隷」が、大会で大いに力を発揮し、選手たちに勇気を与えました。聖隷クリストファー高校の選手たちが惜しくも敗戦したものの、「魔曲」が彼らのプレーを後押しし、日本中の応援を集めたことは心温まる出来事です。試合後の悔しさは、次回への力になります。応援が選手の力になることは多々あり、聖隷クリストファー高校もその例です。次に向けて更なる奮闘を期待しつつ、彼らの勇気と努力を賞賛します。
ネットからのコメント
1、静岡県の高校野球の定番と言えばこの曲!甲子園ではアルプスが観客でぎっしり埋まっているのでできませんが、県予選だと左右にあるきながら応援するのが定番。
盛り上がるしいい応援曲です。
2、聖隷クリストファー。初出場とは思えんくらい、落ち着いてたし強かったし応援の一体感も凄かった。これからも甲子園でみたいし静岡で常連になるんやないかて雰囲気を感じた。7年前の奈良大付を見てた感じで一体感があった。誰だよ、選抜で外したのは。。もっと前から甲子園で見たかった。て思った。
3、バレたもバレてないも、昔から広く有名だよ。2014年の決勝(大阪桐蔭対三重)で三重も何度も演奏し、試合後の優勝インタビューでは西谷監督が「三重高さんの応援が凄くて」と真っ先に言っていたほどだった。最近のメディアはやたらと誇張が多いけど、なぜかこういったときにはコメントでその指摘はない。結局は派手な情報しか欲していないんだろうか。
4、確かに静岡県の予選でよく聞くので全国的なものかと思ったら、発祥は早稲田なんですね。早稲田出身の誰かが静岡に持ち帰ったのでしょうか。縁起が良い曲となると取り入れる高校が増える傾向に有るのできっとかつてVivaを使った高校が強かったんでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4c20d4d087646206b00dd65f342d48f449afd47a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]