巨人の田中将大投手(36歳)が、8月3日のDeNA戦から1軍に合流することが8月2日に発表された。約3ヶ月の2軍調整を経て、5日から始まるヤクルトとの9連戦に先発する予定だ。田中は日米通算200勝まであと2勝に迫っており、投手陣のローテーション不足を解消する役割が期待されている。田中は開幕時に1軍に所属し、4月3日の中日戦で移籍後初先発し1失点の好投を見せたが、その後の試合では成績不振で2軍に降格。
その後はフォームや制球を改善し、2軍では9登板で4勝2敗、防御率4.12という成績を残した。田中の復帰登板は、199勝目を目指す重要な試合となる。
今回の復帰は、田中将大投手にとって、人生の大きな節目となる可能性があります。経験豊富なベテランとして、彼のカムバックには大きな注目が集まります。特に、過去の失敗を糧に、若手投手に対する指導やアドバイスを惜しまない姿勢が、チーム全体に与える影響も計り知れません。現在のチーム状況を考えると、田中が再び先発ローテーションに戻ることで、チームの安定感が増し、シーズン終盤に向けての戦力アップが期待できます。また、彼の復帰はただの勝利を目指すだけでなく、チームの士気向上にもつながる重要な出来事となるでしょう。
ネットからのコメント
1、優勝を諦めたからマー君もありって事なんでしょうか。
それなら若手の有望株を抜擢してほしいところですが。魔改造した新フォームは躍動感のない、打者がタイミング合わせやすい様に思えます。二軍降格前の登板では、直球のスピードはそこそこあっても変化球にキレがないから狙い打ちされていました。その辺りがどう修正されているか、気になります。球団としては、何とか今シーズンに200勝させてグッズ販売で元をとって、日米200勝を花道に引退させる(あるいは放出)という計画でしょうか。引退記念グッズは売れそうですしね。
2、正直もう実力的には通用するとは思えないけど、たまたま抑えられたりすることもあるだろうし、味方打線が爆発することもあるだろうし、残り2勝に向けて何とかチャンスを作ってあげるということだろう但し契約も今年限りだろうから、あとは球団の温情に答えて何とか自らの手で2勝を掴み取るしかないな
3、田中将大にとっては200勝の大台にのせる最後のチャンスかもしれませんね。ただ、ピークを過ぎているであろう田中将大を押し退ける力のある若手っていないのでしょうか。
4、登板するとなら頑張ってもらいたいけど2軍の試合で、ヤクルトに打たれてるからな・・・正直いける気はあんましないけどね。
投球内容は毎回ランナーは出してるけどなんとか抑えてるって感じだよね。しかしこれが1軍で上手くいけるかってなると打たれそうだよね。しかも、ヤクルトは長岡や村上が既に復帰していて甘い球を投げたら捉えられそうだしね。心配。これでヤクルト打線に簡単に打たれるようだったら今季は2軍で終わることになりそうですけどね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7c10a4b627c21848c769782f4a556c1e85925076,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]