嵐が大晦日の第76回NHK紅白歌合戦に出場しない意向を表明し、ファンから様々な反応がある。今年は、STARTO ENTERTAINMENT所属のアーティストが3年ぶりに紅白に復帰するものの、嵐の出演が期待されていた。嵐は5月6日に投稿した動画で5人揃った姿を披露し、来春3月からのコンサートが最後の活動となることを発表。大野智のコンディションやファンファーストの姿勢を理由に紅白出演を辞退した。
ファンからはこの決断への理解の声が上がっている。

嵐の紅白辞退は、一部のファンにとって期待を外れるニュースである反面、グループの健康と限られた時間を重視する姿勢に感謝の声が上がっています。特に嵐の大野智さんは「精神のリハビリ中」と明かしており、この決定は彼の健康を守るための賢明な選択と言えます。私たちが時折忘れがちなことは、芸能界のスターも一人の人間であるという事実です。健康が最優先であるべきであり、活動休止を決断することは容易ではないでしょう。私の親戚もかつて過労で倒れたことがありますが、無理をせず休養を取ることが彼の回復につながりました。ファンとしては、無理をせずに自分を大切にする嵐のことで安心するべきです。彼らの戻る場所が自分たちのエネルギーを取り戻すための場所であるならば、その決断は尊重されるべきですね。
嵐は私たちにたくさんの思い出をもたらしてくれました。彼らの将来に向けて応援の声を送り続けましょう。
ネットからのコメント
1、紅白というオールドメディアの時代に変わり、規模も音楽の本質を楽しめる、たくさんの選択可能なイベントが出来てきていますほとんどの人が、一年の締めくくりとして聞きたい音楽は、紅白以外で選ぶことができるようになってきています紅白のこたつでミカンでも食べて団らんするといった家族環境は、ほとんど、過去のものとなっています多様な配信や、ライブ、フェスで自分に合った方法で年越しを迎えていくことができれば、来年も、今年以上に良い年になっていくと思います
2、僕ら世代だとたのきんトリオとかしぶがき隊とか出てた頃が懐かしい。後はSMAPからKinKiに嵐も見てた。紅白が全てじゃなくなったという表れなのかもしれない。今の男性グループアイドルからにしたら。日本人のアイドルグループ見たいけどね。韓国人のアイドルグループ出されるよりはね。紅白歌合戦だからね
3、Netflix配信で日本のアニメは英語圏以外の国々での人気が伸び英語アニメよりスペイン以外のスペイン語圏(モロッコ、ブラジル以外の中南米)アラビア語圏、モルディブで英語圏のアニメ番組を凌ぐ人気だそうです。
言葉の壁で英語圏と五分条件で勝負できるかららしいSTARTOの番組も世界発信で思わぬ地域で人気が出ると嬉しい
4、個人的な思い出で恐縮ですが大晦日の夜、紅白歌合戦&総合格闘技がやってる最中に友達の家まで向かうことがあり、紅白ではどの歌手が既に歌い終わっているか、総合格闘技では○○VS○○が始まってないか等を気になったりしたものでした。。既にこんな時代ですから紅白に見応えを感じるかは分からないけど、価値観が世代としても時代としても変わってきてるのかもと思います。斜陽と言われても違和感ないですね寂しいですが
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4d920110d8a1d34e287beeb709b798b50e309161,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]