ベトナム人の37歳から40歳の男性グループ5人が、2025年1月から5月にかけて関東や東北の8県で約170件の盗みを繰り返し、被害総額が約636万円に上りました。彼らは長野県上田市、小諸市、佐久市、茅野市、諏訪市、福島県、栃木県、茨城県、埼玉県、群馬県、千葉県、山梨県で空き家に侵入して現金約57万円や貴金属295点を盗みました。

長野県警は5月に茅野市で逮捕し、警察は12月15日までに彼らの余罪を検察に送致して捜査を終えました。

この事件は、日本の法制度と治安維持体系に対する深刻な挑戦を浮き彫りにしています。まず、地域の警備体制の不備と外国人犯罪集団が容易に活動できる環境が問題です。次に、外国人の犯罪に適用されるビザ管理や監視体制の欠如が指摘されます。解決策として、地域警察のトレーニング強化、外国人の活動に関するデータベース構築、または監視技術の導入が考えられます。また、地域住民への犯罪予防啓発も重要です。これらの対策を講じない限り、類似の犯罪が繰り返される恐れがあります。日本の安全と安心を守るためには、迅速で実行可能な対応が必要です。犯罪の陰で生活を脅かされる人々への配慮と防犯意識の向上が急務です。社会の一員として、犯罪防止に向けた具体的な行動を求めます。

ネットからのコメント

1、宮城や埼玉ではベトナム人が金属窃盗や他の犯罪でも不起訴や無罪になっているからまさかとは思うが不起訴とか止めてくれよな。これだけ事件多いと何もしていないベトナム人や他の外国人の見方を変えたくなる。

2、技能実習生が不法滞在になり犯罪をしたのかな？やはり技能実習生を受け入れる側の受け入れ体制など厳格な審査が必要だと思う。逃げられたらそのままにするのでは無くその企業が責任を持つ必要性があると思う。

3、ベトナム人は何をしに日本に来るのか?入国審査を厳しくしなければいけない。

4、20年以上前になりますが、ビザは簡単に降りないため、アジアの方々は日本に中々来られませんでした。しかし今はそのハードルが下がり…当時は行きたいけど行けないんだと一般大衆の方々が仰っていて、もう少し自由に行き来できたら良いのになぁと正直思っていました。一方、(今もそうですが、)赤いパスポートはどこの国でも信用あると、外国からの日本の評価を知りました。(自国について外から知る)上記のことは、単純にリミッターを外してということではないんですよね。

何でそうなっちゃうんだろ。そんなつもりはなかったにしてもあまりに浅慮で…信用があるからこそ自由に海外に行ける。これは簡単なようでかんたんではない。自由と責任は表裏一体。今からでもしっかりとした規則の下で自由に来ていただきたい。そして規則、法律の基、働いたりお帰りいただきたい。