キム・ヘソン内野手(26、韓国)は、2025年7月29日(日本時間30日)にドジャースから左肩炎症のため、負傷者リスト(IL)入りが発表された。今季からドジャースに加わったキムは、58試合で打率.304を記録していたが、オールスター後は怪我の影響で打率.154と不振に陥っていた。ロバーツ監督は、検査結果を踏まえて当面の休養が最適と説明したが、韓国メディアは監督のコメントに物足りなさを感じ、キムが無理してプレーしていたことに言及。
IL入りに伴い、3Aから昇格した若手アレックス・フリーランドへの期待が高まっている。キムは左肩の痛みを隠してプレーしていたが、今後は治療を受けながら復帰を目指す予定だ。
キムの負傷は、チームの状況や選手起用に関する問題を浮き彫りにしている。特に他の選手が怪我で欠場している中、キムの無理が重なり、犠牲になったとも言える。ドジャースの選手起用の不透明さや、キムに対する冷遇を指摘する声も上がっており、彼の復帰後に再び論争が巻き起こる可能性もある。
ネットからのコメント
1、ケガが本当だとしたら罪は重い。この人の三振が代わりの選手の安打に変換された可能性があるからね。負け試合が勝ち試合になった可能性が少なからずある。もうメジャーに縁がないかも?ですが、世界最高峰のKリーグがありますからね。
ご自愛ください。
2、キム選手はケガ人続出のドジャースで、走塁も含めそれなりに頑張っていたが、オールスター後は明らかにスイング出来ていないし、そもそも守備もセカンド以外使えないのでは、常勝軍団では厳しい立ち位置。今現在は基礎体力も守備力も、メジャー選手としては足りていないので、まずはケガをしっかり治して下さい。
3、>電気刺激療法を受けるなど、必死に試合出場を続けてきたキムのIL入りを、同メディアはチーム事情の犠牲になったと暗に指摘したわけだ。 いやいや、「監督はもっとキムを出場させろ」と大騒ぎしていたのは韓国メディアの方だろう。それが負傷者リスト入りすると一転して、負傷者続出のチーム事情の犠牲になった?それならキム自身が肩が痛くてチームに迷惑をかけるので休ませてくださいと申し出るべきだっただろう。3Aにはチャンスを待ってる選手がたくさんいる。キムの気持ちは分かるが、三振を重ねるくらいなら試合に出るべきではない。自分の心意気は満たされても、チームの足を引っ張っては意味がない。早く休んで治療に専念し、早期に復帰を目指すことがプロとして当然の対応だ。
韓国メディアは監督に無茶を言い過ぎだ。結果論、しかも自分達の思惑の結果論だけで監督を責め立てても、監督が困るだけだ。
4、チームのために犠牲になってプレーしていたというのは違うと思います。怪我を隠して打席に立ち打てなければその打席分は無駄になり守備でのミスもあったりしてはチームにとって損害にしかなりません。そして怪我が悪化すればチームにとって何にもいいことなんてないです。早い段階で正直に申し出て最短の休養ですむようにするのがプロです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/54236afedcf158ef7e4955c51c08f1990f0255f1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]