5月23日、日本航空252便(広島発羽田行き)が、客室乗務員の不適切な行動により40分以上遅延しました。問題となったのは、同便に乗務予定だったチーフパーサーの女性客室乗務員で、業務前のアルコール検査で基準超過の数値が検出されました。彼女は前日、ホテル滞在中に運航規程を逸脱する量の飲酒をしており、出勤前の自己点検も怠っていました。さらに、別の客室乗務員も体調不良を理由に乗務を辞退しており、日本航空は急遽スタッフを交代することに。国土交通省は当時の詳細な状況把握を進めています。

この事案は、航空保安と公共の信頼に重大な影響を及ぼすものであり、批判が必要です。
日本航空の客室乗務員による飲酒問題と便の遅延は、安全重視が大原則である航空業界の信頼性を揺るがす深刻な事態です。勤務前アルコール検査の通過が義務である中、彼女が規則を意図的に無視した点は、担当者としての責任感の欠如を示しています。
また、スタッフ交代で事態は収まりましたが、他の乗務員も体調不良を理由に辞退しており、組織全体の管理体制にも疑念が残ります。
この問題の根本原因は三つあります。第一に、勤務規律の意識の低下が、乗務員個々に蔓延している可能性が高い点。第二に、アルコール検査を唯一の安全対策とする制度的依存の甘さ。第三に、乗務員の過度な労働負担が背景にあるかもしれない組織運営の問題です。
再発防止策として以下を提案します。
客室乗務員に定期的な安全講習を義務付け、規則厳守の意識を教育すること。アルコール検査のプロセス自体を第三者機関が監査する仕組みを導入し、透明性を確保すること。労働条件を再検討し、職員の健康とパフォーマンスを維持するための包括的なサポート体制を整えること。航空業界は「安全なくして信頼なし」の世界です。この一件を一過性の問題として見過ごすのではなく、全体の体制改革につなげることこそが、未来への安全航路を切り開く鍵であり、顧客の信頼回復への第一歩です。
ネットからのコメント
1、一度、民事再生法で救済してもらった過去があるのに、まるで無かったかのようにモラルにかけた話が多い、勿論多くの社員は真面目にやってると思うけど、今一度気を引き締めないと、また多くの犠牲者が出るぞ。
2、この様なアルコール依存症のCAはCA業務から外す必要がある。国際線乗り継ぎなどでタイトな時間の場合は乗り継ぎが出来ない。客の事を思うのであれば、こんなCAは乗せてはいけない。
3、また“個人の問題”で片付けてはいけない案件だと思う。JALは過去にもパイロットやCAの飲酒トラブルが続いているのに、今回も乗務前検査でアルコール検知、しかも前日の過度な飲酒で事前検査すら受けていなかったという。結果として便は40分以上遅延し、別のCAも体調不良で乗務できず、乗客の予定にも影響が出た。“個人のモラル”に依存した管理体制では限界がある。航空会社は安全を預かる以上、組織として飲酒リスクをゼロに近づける仕組みを作るべきだし、国交省の調査も徹底してほしい。信頼は一度失うと戻らない。JALには本気の再発防止を求めたい。
4、気の合う同士が久々にステイでの乗務、話が切れずに深酒しちゃっても、もうアルコールへの耐性が昔より弱くなっていて… やっと飲酒事例が落ち着いたら思ったらまたも… もう社長を責めるより同情したい気持ちですな。
鳥取社長、頑張って!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0438e69d986e6658e9223ab5c1153d9bcd32fdf6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]