報道機関の党派性やメディアの偏りがYahoo!ニュースのコメント欄で盛んに議論されています。多くのユーザーは、メディアが『極右』という表現を多用し、右傾化を警戒する一方で、『左傾化』についてはあまり報じていないと指摘。その結果、報道機関の信頼性が低下していると感じる人が増えています。党派性のある報道が中立性を損ない、信頼感を損ねているという意見が多く、メディアの役割に疑問の声が上がっています。
同時に、ネット上ではより多様な意見が見られ、メディアとネット世論の相違が指摘されています。
この問題は、情報の公平性に対する基本的な期待を裏切るもので、メディアの中立性のなさが浮き彫りになっています。報道における偏りは、単に信頼性を損なうだけでなく、社会全体の理解を歪める要因にもなり得ます。実効性ある解決策としては、報道機関の内部監査強化、異なる視点を紹介するガイドラインの確立、多様性を促すジャーナリスト教育の推進が考えられます。これを実行することで、メディアは価値ある情報源として再評価されるでしょう。読者や視聴者の信頼を取り戻すためには、透明性と公平性への取り組みが急務です。
ネットからのコメント
1、日本のニュースは「中立」と言いながら、実際には記者や会社の考え方が透けて見え、それへの違和感が不信を生んでいます。アメリカでは、ニューヨーク・タイムズはリベラル寄り、FOXニュースは保守寄りと最初から立場を明確にしています。だから視聴者も「これはこういう考えからのニュースだ」と理解でき、批判的に受け止めやすいのです。
日本でも「立場の透明性」を示すことが信頼回復につながると思います
2、メディアは第四の権力とも言われ極めて多数の人間に情報を一方的に送信できる絶大な力を持つが、その権力の監視機構もその暴走を防ぐ手段も現状存在しないそういったシステムを作ろうとしても自分たちに都合の良い言い訳を一方的に垂れ流し阻止しようとしてくるインターネットが普及してから事あるごとにSNSなどを敵視しファクトチェックなどと自分たちは正しく情報を見極められるという根拠のない思い上がりも見受けられるが今まで良いように世論を操れたのが出来なくなってきて焦っているのだろういい傾向だこれからも国民の1人としてメディアをしっかり批判していこうと思う権力の監視は国民の義務なのだから
3、面白い取り組みですね。AIで記事の下書きを生成しているのでしょうか。メディアに関する不信については、この記事と元になったコメントに書いてあるとおりだと思います。「あの記事が元ネタだろうな」というのも見当つきますね。私はメディアに近しいところで仕事をすることが多いですが、当事者は本当の本気で気づいてないし、気づくつもりもないようです。
悪い意味でピュアに、SNSはフェイクだらけだから自分たちが頑張らねば、と熱意を高めています。欲言えば純朴、しかし言葉を選ばなければ稚拙です。情報のプロを自認しているくせに裸の王様です。
4、メディアは全く公平中立ではないですね。SNSを悪のように日々世論誘導していますが、メディアの伝えている事はたとえ嘘がないとしても明らかに自分達の思うように世論を誘導しょうとしている意図を感じる事は多くあります。例えば今もある「伝えない自由、報道しない自由」などはその最たる事だと思う。それが真実であっても「自分達が望む世論に不利になると思える事はあえて伝えない」という判断をしていると想像しています、、、特に左に寄っている政党には割と甘いと感じる事が多い、、、勿論SNSがベストという事ではありませんが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d33b032b6ccaf89689e3ae9ea58539e4df260a6b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]