2025年8月19日、参政党の神谷宗幣代表は、SNS上で宗教団体との関係について改めて否定しました。この疑念は古い友人からの質問によって再燃しましたが、神谷氏は参政党がいかなる宗教団体や業界団体からも指示を受けず、資金提供も受けていないと述べています。神谷氏は自身の性格を強調し、「私は指示を受けて動けるようなタイプではない」と語り、独立性を強調しました。
この発言は以前にも同様の疑念に対する回答として用いられ、党の公式サイトにおいても同様の説明がなされていますが、疑念を持たれる状況は続いています。
神谷氏が参政党と宗教団体との関係を再三否定する中で、なぜ疑念が消えないのかという点に焦点を当てるべきです。政党と宗教団体の関係性は、透明性が問われる現代の政治において敏感な問題です。まず求められるのは、その背景にある曖昧さを清算することです。1つ目の解決策として、さらに詳細な寄付金の公表が考えられます。すべての収支を透明にし、信頼関係を構築することが求められます。2つ目の解決策として、党員の背景調査の実施です。関連団体への所属経験を網羅的に確認し、必要に応じて公表する姿勢を示しましょう。3つ目に、疑念が浮上した際に適切に対応するメディア戦略を策定することも重要です。
明確な方針で迅速に対応する仕組みを構築し、信頼を維持する道筋を付けることが求められます。透明性と説明責任を徹底することで、参政党は初めて新たな支持の形成へと歩み出すことができるのです。
ネットからのコメント
1、参政党が宗教団体と繋がっているかいないかは、大した問題ではないかもしれません。それよりも、参院選は私たち日本人が大切にしてきた自由や民主主義にとって、見過ごせないリスクをはらんでいると感じます。というのも、参政党の掲げる政策には具体性に乏しく、財源などの裏打ちが無く、実現可能性が低いものが多いからです。「反ワクチン」や「小麦を食べると不調になる」など、科学的根拠が不明確な主張もあります。 今、政治に関心を持つ人の多くが、生活の不安や将来への不満を感じているのではないでしょうか。 だからこそ、「共感できる」だけでなく、「実際に実行できる」現実的な政策を掲げる政党を選ぶことが、本当の意味で私達の日本の未来を変える一歩だと思います。私達は、これから参政党が本当に公約を実行するか、よく見極める必要があります。
2、ひろゆきとの対談で、神谷は統一教会の人が国会議員になっても問題ない、信教の自由とも言ってるし、神谷自身も「ヤマト・ユダヤ友好協会」の理事や森友学園の理事もしていたし、トンデモ系なのは間違いない。スパイ防止法を声高に叫ぶのも統一教会とうりふたつだし、質問主意書に「文化的マルクス主義」と掲げてる。文化的マルクス主義って統一教会でしか使わない言葉だし、これを参政党のHPに掲げているので、お里は知れている。
3、客観的な疑問として、あれだけ自民の多くの議員に秘書や支援者として張り付いて(張り付けて)政治活動(工作)をしていた統一の信者はどこに行ったのでしょうか。彼らのこれまでの行動からして、解散命令出されたからといって素直に大人しくしているとは思えない。
4、以前神谷本人も認めていましたが、キリストの幕屋の元理事です。あくまで個人的(?)付き合いだと。議員になりキリストの幕屋に迷惑がかかるといけないと思って辞めたと言ってました。個人的付き合いって何?議員に出世したのに迷惑をかける?どういう意味?仲間内からスターになったのに迷惑かけるって?キリストの幕屋が支持している、イスラエル空港で大きな声で大人数で歌っています。
爆弾に「イスラエルに栄光あれ」のサインをしている。みなネットに載っています。是非見てください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb0b334382d66792f10514bbcdcd07df9a44f191,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]