ひろゆき氏は、2023年10月7日に自身のYouTubeチャンネルで、今後5~10年で「食いっぱぐれない」職業として運送業を挙げました。視聴者の「運送業への将来性」に関する質問に対し、ひろゆき氏は、現在の運送業界が人材不足のため、短くて5年、長くて10年間はむしろ稼げる状況になると回答しました。また、アメリカでは10年以内に自動運転が普及すると予測する一方で、日本での自動運転への移行には法的な責任問題が障壁となり、当面の間は普及しない可能性があると指摘しています。

ひろゆき氏が予測する未来は、運送業がしばらくの間有望であるという情報提供に終始しています。しかし、その一方で自動運転の普及に関しては、日本が法的な整備の遅れによって世界的な流れに乗れない可能性が示されています。まず、法的な責任に関する明確な規定がないことが問題であり、これにより技術革新が滞る懸念があります。日本がこの分野で遅れをとる原因として行政の臨機応変さに欠ける点が挙げられます。1つ目の改善策としては、法整備を迅速に進めるための特別委員会を設置することです。2つ目に、自動運転技術における研究と実証実験を活性化し、安全性の規準を国際標準と一致させること。最後に、公共と民間の協力体制を強化し、技術導入のための支援を行う必要があります。日本の未来を誤った規制による停滞から守り、国際競争に立ち向かうためには、これらの対策が急務でしょう。
ネットからのコメント
1、自分の仕事で鉄骨を大型やトレーラーで運搬してもらっています。給料とかも聞いたことありますけど拘束時間や夜中でたり早朝でたり時間が安定していませんぶっちゃけ自分の仕事より大変だと思いますが給料は自分より安いです。大変なのに給料が安いでは中々やりたがらない仕事だと思います。近い将来物流が機能しなくなってきてしまうと危惧しています。職人や身体を使って稼いでいる人の給料が日本は元々安いと思います。頑張っただけ報われるようになって欲しいと思います。
2、自動運転で仕事が無くなるって言われて10年以上経つけど、結局いちばん深刻なのは“人手不足”の方なんだよね。物流が止まれば社会も止まる。5〜10年どころか、仕組みが変わるまでドライバーはずっと必要。問題は『未来がない』ことじゃなくて、『待遇をどう改善するか』の方だと思う。
3、日本人の生活を支える為には運送業は欠かせません。大体、荷物が遠方でも翌日に当たり前のように着いたり。ネットショップの利用も増え、スーパーや店舗で当たり前のように品が並ぶことに違和感ないくらい物流が発達してる。
しかも、低コストで!自動運転だかドローンだとかまだまだ実現には至らないし人間になりかわるなんて当分考えられない。感謝の気持ちも忘れないように!
4、今の運賃が倍にでもならない限り、転職は思い留まった方がいい。ただこれから運送業の求人を目に入れとくくらいはしても良さそうですよね。現状運送業の人達の働き方見ると移動中はほぼ走ってますからね。世の中の仕事で移動はほぼ走らなきゃいけない仕事ってなかなかみないと思います。支払うのにはキツいけど、運送費は最低今の倍にして従業員の給料に充て金額で人材も倍にするくらいのことしないと右肩上がりで増えてくネットショッピングの量をカバーしきれなくなる日がいずれくる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0ad0f94664cb18a90b49e9c5fae9383a4b571fe3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]