北海道の公園で外国人観光客がテイクアウトした昼食のゴミを無処理で放置したり、電車内でスーツケースが他人の足に当たったりする事件が発生。観光客はスマホを忘れて戻り、清掃員に感謝の意を示すが、ゴミについての指摘はない。電車では外国人カップルのスーツケースが女性の足に当たるが、周囲の乗客たちは黙って様子を見守る中、1人の若者がスーツケースを動かし、カップルは感謝を示す。
この出来事は、異なる文化の間でのマナー意識のズレや、日本人が注意することに躊躇する傾向を示している。
この事件では異文化間のマナー意識の違いが浮き彫りにされています。外国人観光客はゴミの放置やスーツケースの管理に意識を払うことなく、日本では日常的に考えられるマナー違反を犯しています。一方、日本人はトラブルを避けるために、直接的な注意を控える傾向があります。このような状況では、異文化理解を深める教育などが必要です。観光案内所や公共施設で、文化的なマナーに関する説明が充実していると良いでしょう。また、地域のコミュニケーションを向上し、観光客が安心して注意を聞くことのできる環境作りも課題です。さらに、市民も自己犠牲を引き受けるのではなく、勇気をもって指摘することが必要です。インバウンド需要が高まるほど、文化の違いを乗り越える努力が求められます。
このように互いに歩み寄ることで、真の意味での国際交流が実現します。
ネットからのコメント
1、先日、観光地の駅の待合室で待っていた時(冷房がきいているところ)外に出ようと思ったところ自動ドアの目の前の外にアジア人女性がいて私が開けるボタンを押して出ようと思ったら真っ先に奴が入ってきた。私はドアマンでもないし、ドアを開けるボタン押した人が先に出るのが普通だと思ったから正直イラッとした細かいかもしれないけど観光外国人に対して不満が溜まっている人って結構いると思うわ
2、世の中、殺伐としています。人を思い遣れない人がたくさんいます。自分達も辛さを抱えているから余裕がないのか、外に出る度に嫌な思いをします。日本に来る外国人が日本は清潔な国と褒めてくれるのは有り難いのですが、それを維持するため暑い中汗をかき大変な努力をしている方がいらっしゃるということを認識している方はどれだけいるのかと疑問に思う。トイレの後、ペーパータオルを5・6枚平気で使っていく方が沢山います。自分の家では絶対しないで公共の物だから良いという認識なのか、公共だからこそ維持費も高い、物品は大切な資源大切に使おうと教育すべきだと思う。
せめて外国人からは、入国税をもっと徴収しても良いと思う。
3、ザ観光地に昔から住んでいる者です。 昨日見た事を書きます。 ・お店の陳列棚に腰をかけて電話する外国人 ・撮影スポットのパネル前の椅子で休憩して皆が撮影できない事を気付かない外国人 ・サンプルとして置いてあるUVカットクリームを服を脱いでまで全身に塗る外国人 ・スタバの椅子で大の字で寝る5.6人の外国人 ・食べっぱなし置きっぱなしの外国人 ・トイレにいくと個室にはユニクロの開封後の袋がたくさん 夕方の少しの時間の間でこれです。毎日悲しい。。
4、私は一人旅好きで暇を見てはアチコチに行きます。必然的に外国人観光客とも沢山出会うのだけど、初めの頃は凄く気を遣ったり配慮していたりもしました。ただこのインバウンド明けからはフザケた外国人には一切気を使うことはしないし、容赦ない態度を取っています。邪魔なところでいつまでも撮影してる奴らは押し除けるし、前から横並びで歩いて来る奴らは立ち止まって睨み付けて避けさせる。もうそれくらいしないと無理ですよ。
気を遣ったり待って上げたり避けたりして上げる方が馬鹿を見るし、そもそもそんなことする価値すらない人間です。全ての外国人がではない、それは少し様子見たり相手の態度や表情見ていれば分かります。配慮のある人には礼節を尽くす、でも輩にはそれなりの強気な態度で。いつまで経っても国はその手の問題に動かないし、なのであれば国民自体が強くならないとね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c2472ede70f6e6f0e4cfe94d659a82ea38a0ff74,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]