広島は17日、マツダスタジアムでのプロ野球戦でヤクルトに2-7で逆転負けを喫しました。試合は初回に広島が無死満塁から末包の二ゴロ併殺打間に1点を先制。しかし、3回に遠藤が内山に二塁打を打たれ同点、さらにオスナの犠飛で1点を奪われ逆転されました。遠藤は4回途中で降板、岡本が村上に3ランを打たれ7点を失う展開に。広島は11安打を放つも得点に結びつかず、結果的に借金は10と増え、3位DeNAとのゲーム差は4に広がりました。
広島の敗退は選手のパフォーマンスの低下と戦略の欠如が露呈した一戦でした。打線の不発も相まって、チームは勝利への策を講じる必要があります。選手の起用については、積極的な見直しが求められるでしょう。特に、末包選手を含む打線のてこ入れや、先発投手の調整が急務です。具体的には、データを基にした対戦相手への戦略的アプローチ、新人選手の積極的な起用、そして精神的なリフレッシュを図るプログラムの導入が考えられます。チームの潜在能力を最大限に引き出すための努力が不可欠です。これまでの戦績を踏まえ、短期的な結果にとらわれず、長期的な視野での改革を進行させることが勝利への道となるでしょう。
ネットからのコメント
1、今日は4番の差ですね。点を取った後にしっかり追加でホームラン打ったチームと満塁をしっかりアウトになりチャンスをしっかり潰した新井贔屓4番打者で勝敗が決まりました。
まあ遠藤君は初回見た限りどこかで打たれるのはわかっていましたし相手の投手もしっかり打っていてくれれば打撃戦になっていましたからね。7回は4番に代打出さないかな、と思ったけど新井お気に入りだからそのまま打席に立ちしっかり点すら取らない4番打者でした。もう本当に本当に本当に新井さん&打撃コーチは辞めてくださいね。新井さんもカープファンなら新井監督の采配が限界な事はわかっているでしょうから1ファンとして辞める事を進めてくださいね。
2、遠藤には期待していたけど、たぶんもう今季限りな気がする…。それよりも悩ましいのは坂倉かなぁ。リードも微妙だし盗塁阻止率も中々やばくて、ヤクルト古賀の.469、中日石伊の.405からずーっと下がって.211。ほとんどフリーパス状態で盗塁を刺したところを見たことがない。いっつも走られホーダイ。打率もついに2割5分を切ったしホームランも3本しかない。一塁に置くにしても打撃がぜんぜんだめだし、FAするにしても正直これで他球団から求められるとは思えない。新井さん、中々大変なチームを引率してますな。
3、怪我人続出で思い切って若手起用にシフトしたヤクルト。大きな離脱もなかったのに、打たないベテラン、不良債権を1軍に残したままシーズンを戦った広島。差が確実に現れている。ヤクルトはまだ荒削りだけど、未来があるよね。名前も知らない選手ばかりがスタメンを張るようになって、最近よく打つし、勝てるようになってきている。村上を筆頭として怪我人も少しずつ帰ってきて、さらに勝てるようになっている。一方、広島はどうか。打たない、走らない、守らない。野手がダメだから投手陣も耐えきれなくなってつるべ打ち。育成部門もダメで若手が誰一人として育たない。せっかく前監督が投手陣を再整備して残したのに、25はそれすら破壊してしまった。その責任はとてつもなく重い。
4、打てるキャッチャー坂倉様。さすがです。あれだけ守備面で悪くても、打てることで5番目のバッター。ほんと勘弁してくれ。末包と坂倉が打てないって。あれ?4番と5番ですよね。矢野は打てないと叩かれまくりですけど、守備はいいですよね。なんかこのチームはよくわからん。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bc38df09ca1551b0bfe4cc97ef51a3a5e7d35bab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]