2023年夏の参議院選挙で敗北した政治団体「NHK党」の党首、立花孝志氏(57)が、堀江貴文氏(52)が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルにゲスト出演しました。立花氏は選挙後の生活について、「ゆっくりさせてもらっています」と軽やかにコメント。「負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、非常に良い時間を過ごしています」と述べ、人間らしい生活ではないが、インプットの時間を楽しんでいると話しました。
また、YouTubeを見るなどして情報収集や支援者とのコミュニケーションを大切にする充電期間と説明しました。
立花孝志氏の最近の発言には、多くの政治家が選挙の敗北に対処する中で頻繁に見られる「負け惜しみ」の感情が垣間見えます。選挙は個人や団体にとってデモクラティックプロセスの最高潮の場であるべきですが、しばしば結果を直視しない姿勢が批判される理由として取り上げられがちです。今後、立花氏がどのように政治活動を再編成するのかが注目されます。一つの案として、透明性の高い選挙戦略の策定、支援者との直結型コミュニケーションの強化、さらに現実的かつ市民に寄り添った政策の構築が考えられます。政治活動は結果だけでなく、その過程が重要であり、その意味において選挙後の振る舞いがいかに持続可能な活動の礎となるかが問われています。
ネットからのコメント
1、NHKをぶっ壊す気が全く無かったと明白なのに、あの公約を今でも残念そうに追い求めている人がいることに驚いてます。NHK党は、NHKが無くなったら存在価値がなくなります。なのに、NHKを追い立てる様な真似をするはずがないでしょう。効果のないことを繰り返し、ズルズルとNHKを非難して『全く国民の声を聞こうとしない』とかなんとか、適当なことを言って、寄生するだけでは?根本的に信頼できない政党なのに、目を覚ましてほしいと切に思う。
2、立花がいるだけで政界の品位が著しく下がる。立花は今回の選挙で大敗して国から活動資金が貰えなくなったし今までの悪事が祟って立候補しても誰も票を入れない。更に、立花は悪質な誹謗中傷活動で刑事告訴されただけでなく一般人からも襲撃された。これ以上、罪を重ねて取り返しのつかない事になる前に潔く引退すべきだ。
3、期待されてたNHKをぶっ壊す活動に尽力してりゃ良かったのに、変なことやってかき回して、余計なことしかしてなかったイメージしか無い。落ちて当然だよな。
4、NHKの事だけに尽力されてはどうかと。過激なことばかりするとまた襲撃されるかもしれないし、次は怪我じゃすまないかもしれないので…。無駄に敵をつくらない方がいいし、活動は慎重にされたほうがいいかと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/020d5b6f751b6841231ed7760b4e81e126f6c627,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]