8月5日、タレントの藤本美貴さんが、自身のYouTubeチャンネルで恋愛に関する視聴者からの相談にアドバイスを送る動画を公開しました。今回の相談者は24歳の独身女性で、職場の同期である彼氏との結婚を考える上で、結婚においての「大好き」な気持ちについて悩んでいるとのこと。藤本さんは、結婚は必ずしもラブラブな関係が前提ではなく、心穏やかで居心地の良さを感じられる相手とするものでもあると述べ、結婚に対する多様な価値観を示唆しました。
藤本美貴さんが示した通り、「大好き」と感じ続けることだけが結婚の基準ではありません。結婚に関する価値観は多様であり、「心穏やかに過ごせる」ことも重要な決め手になることがあるでしょう。それに対し、恋人同士の関係が自身にとってどのようなものであるべきかをきちんと考えることが大切です。他者の価値観に左右されず、現在のパートナーとどんな関係を築きたいのか、自身の感じ方や考え方を大切にしてみてください。また、自分自身の「好き」の形がどう変化していくかを観察しながら、焦らずに進んでいくことをお勧めします。どんな選択をしても、一緒に試行錯誤しながら成長できる相手を見つけられることが幸せへの第一歩です。
ネットからのコメント
1、私は見合い結婚です。数回会って判断するのが普通だと言われ、数回のデートで決めました。
普通に出会って話すうちに恋が芽生えて、結婚したいという思いがお互いに募り結ばれる、というのもいいですが、見合いってそもそも出会う前からお互いのことは『釣り書』って形で知ることになるので、あとはお互いの価値観を確かめるだけの作業、そこで合う合わないを見ればいいだけ。結婚したいという思いはお互いにあるので、それがこの相手かどうか判断すればいいだけのことなので、出会って、何年もかけて交際してって時間かけるよりはいいシステムだと思う。
2、別れる想像がつかない、っていうのは大事だと思う。ミキティも、庄司と別れることはないから、だったら結婚しようってなった、と言ってたし。我が家もまさにそう。結果的に、結婚10年以上経ってもずっと仲良し。別れるイメージが本当にない。もちろん衝突はするけど、一緒にいることは大前提として、じゃあどうする?という話になる。一時的に口を聞かないとか距離を置くとかはあっても、それは今昂ってる気持ちを落ち着かせるためであって、別れるためではない。好きとかそういう簡単な話じゃないよね。
3、「好き」という一時的な感情だけで結婚しても長続きしないと思う、その人と助け合いながらずっと仲良くしていけるかどうかだと思うが、他者からの評価気にすると仲良くなれる人を見落としてしまう、そういった人は探してもなかなか見つからないもので、生涯の友となるべき人とはチャンスを逃すべきではないと思う
4、結婚してるから言うけど、この人と一緒にいれるならば何も要らないと思えないと、必ず起きるトラブルや相手のわがままを受け入れる事は出来ない。それは我慢では無く、そう思えるか、どうか。そんな人現れないなら無理に結婚なんてしなくて良い。世間体を気にする時代じゃない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/80635bd44089aa47ea689e5420b4df2eb35ed00d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]