2023年10月7日、総合格闘家の朝倉未来が主催する格闘イベント「Breaking Down」のオーディションで、監督で元ギャング総長の田中雄士と激しい言い争いが発生しました。田中は自身のジムの選手を売り込みつつ、朝倉に挑発的な言動を繰り返し、一時収録が中断。また、田中は元アウトサイダー萩原裕介との対戦が決定し、ブランクがある田中は3月の名古屋大会で闘うことに。
同オーディションの様子は朝倉のYouTubeチャンネルで配信され、大きな話題を呼びました。

この状況は、格闘技界の倫理観やイベント運営の成熟度を考えるきっかけとなります。まず、田中氏の言動は、プロフェッショナルとしての責任を欠いており、公の場での発言には慎重さが求められます。格闘技界は技術とともに精神的な成熟が求められますが、彼の行動はそれにそぐわないもので、若者に悪影響を与えかねません。次に、イベントの運営者としての朝倉氏の対応も改善が必要です。参加者の言動をコントロールし、イベントが誤った印象を与えないように努めるべきです。解決策としては、参加者への事前教育の徹底、イベント規則の明文化、そして倫理委員会の設置が考えられます。これらを実行することで、格闘技イベントがより健全で、観客にも安心して楽しめるものになるでしょう。
今回の件は、スポーツがただの競技以上のものであることを改めて思い起こさせます。倫理的な娯楽としての価値を高めるために、業界全体で取り組むべき課題です。
ネットからのコメント
1、ブレイキングダウンももう飽和しちゃった感凄いな。最初の頃から飯田選手が啓之輔選手に負けた頃くらいまではオーディションから観てたけど、それ以降は芸人崩れが出てきたりオーディションでガチ傷害事件起こしたりとなんだか視聴者としては方向性があっちこっちいって面白くなくなった。コンセプトが「一分間で最強を決める」なら口や態度が大きいヤツより、本当に一撃のある応募者を集めてやってくれたらまた観るかもね。
2、この人の名前をユーチューブに入れて検索すると、一番上にオルタゴンの中でキックの試合をする動画が出てくるんだけど、相手がほとんど手を出さず28秒で倒れて、そのまま勝って、チャンピオンになる試合がある。相手は勝利者インタビューの時も動かず、仰向けに真っ直ぐに倒れたまま。あんなパンチで、あそこまで倒れるかな?戦績は5戦3勝でその3勝が全てよくわからない団体のチャンピオン決定試合なの??試合を組まれても、2月に怪我して、試合できないパターンじゃないの?最近、運動会で走って足をつったとか??あの動画 見れば、格闘技やった事ある人は、強いか弱いか すぐに分かるよ。
3、ちょっと、、、飽きたな。どう進んでもプロの前の登竜門にもなれてないし、むしろこれ闘って勝って、その先に何があるの?ってなるな。多少顔が知れたり、レギュラー的なものになっても、若さをすごく無駄にしている気がする。朝倉とかはそれでお金を稼いで、ビジネスにしてるから問題ないかもしれんけど、これに出る選手はストレス発散が目的くらいじゃないと、先には繋がらないでしょ。プロには繋がらないとして、、エンタメとしては、、、何かに繋がるのか、これは?別にテレビには出てこないしなぁ。
4、後から一人で出てきて、やるしかないっしょ!未来ともめたくない!BDは嫌いじゃない!など、今更言われてもねぇ。ほんま田中は言う事やる事がいちいちダサイ!今回のオーディションに出た事で田中の胡散臭さが世間に知れましたね。そもそも3団体キック王者ってなってるけど、古い映像見たらかなり微妙。まあ萩原が勝つでしょ! あと、vol5の展開を私は楽しみにしてましたが、内藤がぺちゃくちゃ内容を話していて、ちょいと冷めましたわ。喋りすぎ内藤!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/33cbba0c571daa34feead63ac3e2273985853dc9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]