第107回全国高校野球選手権の決勝が8月23日に甲子園球場で行われ、沖縄尚学が3-1で日大三を下して初優勝した。日大三のエースである近藤優樹は、試合中盤の6回途中から登板。9回、チームは2点を追いかけていたが近藤はベンチで決着を迎えた。日大三は代打の永野翔成による遊ゴロ併殺で惜しくも敗れた。それまで笑顔を絶やさず応援曲にのり、ピンチにも動じなかった近藤が、試合終了後には悔しさから号泣し、その姿が視聴者の涙を誘った。

温かく支えたいと思います。近藤くんのこれまでの姿には本当に感心させられました。どの瞬間も笑顔を絶やさず、プレッシャーにも負けずに挑むことができたのは、彼の強さそのものです。敗北は悔しいものでしょうが、この経験が彼をさらに強い選手に成長させることでしょう。また、多くの人々が彼の涙に共鳴したことは、彼の素晴らしい努力と姿勢が周囲に感動を与えた証です。これからの挑戦においても、悔しさを糧にして、大きく羽ばたいてほしいです。あなたの未来が輝かしいものであることを心から願っています。

ネットからのコメント

1、主審の批判はもうやめたら？一番近くで見てる人の判断を信じる前提でないと、試合がつまらなくなるし高校野球もつまらなくなるから。それが嫌なら、プロみたいなルールを導入したほうがいでしょう。どう見たって審判さんたちあの暑さあの音量の中で、機械レベルの判断をやるのは厳しいと思うよ。

いろんな人が支えてくれて大会が運営されています、変えるのなら人に関わることではなく運営体制だと思います。7回制とかDH制とか、目先の小さいことではなくてその前に根本を変えるべきタイミングですよ。これ、高野連に向けたコメントです。広陵高校にも問題有るが、適当な処置をした高野連の責任は大きいよ。

2、もうホンマにええ形で終わったのに、審判がとか肘がとか、せっかく高校球児が素晴らしい試合を作ってくれたのに、それをネットでこんな書き込みしかせぇへん大人が一気に台無しにしてるわ。何がしたいねん。沖縄尚学も三高も頑張ったね！でええのに。審判の判断は絶対です。沖縄尚学おめでとう！日大三も準優勝おめでとう！また来年楽しみにしてます。

3、高校野球界では、審判の判定が絶対ですので、審判の判定に手や首を振ったりしてはいけませんね。誤審続きでも黙々とプレーした県立岐阜商業の球児を見習いましょう。

4、微妙な判定がー、とか審判の質がー、とか、正確なジャッジをー、とか色んな意見出てるようですけど…やっぱり日大三高の態度に違和感を覚えた人は多いみたいですね。

決勝だったから尚更、不服そうな(そうにに見える)態度は、自ら運を手放してしまったように感じました。熱戦接戦が多かった今年の甲子園だっただけに、最後少し残念でした。