藤浪晋太郎投手(31)は、6日に行われたイースタン・リーグの巨人戦(横須賀)で日本復帰後3度目の先発登板を果たしました。最速156キロの直球を投げるも、制球に苦しみました。初回には2四球から失点し、2回には山瀬にカットボールで死球を与え、3回には再度死球を与えてしまいます。最終的に3回1/3を投げ、3安打5四球2死球で5失点と大乱調となり、69球で降板。
SNS上では藤浪の制球難に関する議論が盛り上がり、「しばらく二軍だな」や「バッター危なすぎる」といったコメントが寄せられました。
藤浪投手のパフォーマンスは、まさに期待外れと言わざるを得ません。特に、投手としての基本である制球が全く定まらず、毎回ランナーを背負う事態となり、試合の流れを完全に崩しました。この結果、いくら球速が出てもプロの舞台では通用しません。
問題の本質は、藤浪の技術面だけでなく、メンタル面にもあります。投手としての自信や集中力を失っているのではないでしょうか。また、チームの支援体制や指導方法にも改善の余地があるように思えます。今後は、次の3つの対策を検討すべきです。
精密なフォーム分析と、制球改善を目的とした徹底的な指導。メンタル面の強化と、投球中の集中力を高めるための支援。最も重要なのは、藤浪投手が自らの限界を知り、再起をかける覚悟を持つことです。才能があるだけに、正しい方向へ進めば必ず復活の道は開けるはずです。
ネットからのコメント
1、まず自チーム1軍の右打者に3打席ずつくらい、全力投球させてから実戦で投げさせて欲しい。 もう右打者は逃げる意識先行で、バッティングどころじゃ無いんじゃないかと思う。当てても普通に全力投球し続けられるって、恐ろしいんだけど。
2、野球ファンはこうなることを一番危惧していたと思う。狙ったところにいかないどころか、まったくコントロールのきかない150キロ超えのボールなんて危険すぎて、自分が監督なら大事な選手をバッターボックスに送れない。ベイスターズも万が一のことが起きてしまったらどう責任取るつもりなんだろうか。
3、結局どこに行ってもやねんなぁ…とりあえず二軍ですら投げさせるべきではない!ベイスターズは自信ある言うてたんやから、完璧になってから出したらいいのに!
4、【プロ野球】のレベルにないのではないでしょうか?ハマればとか、たらればがなく、プロであれば一定の安定したパフォーマンスが求められると思います。
それができないのであれば、何かプロとして改善する努力の姿が見られないとその生業でお金をもらうことがおこがましいと思ってしまいます。デッドボールを与えられて、もし怪我でもさせらる他のプロの選手がいたらどうするつもりなのか、真剣勝負の中だからとなりきれないコントロール具合ではないのかと思ってしまいます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a177bdbcd623c34543412eecd9f31cacfb5dc0f0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]