未来富山高校は、8月5日に開幕した夏の甲子園に初出場を果たした注目のチームだ。創部8年目で、全校生徒24人のうち23人が野球部に所属し、アスリートコースで学んでいる。このチームは、地元・富山の出身者はわずか1人で、他は県外から来た生徒たちだ。寮で共同生活を送り、地域の球場や施設を借りて練習を行っている。野球をするためには勉強も欠かせず、練習や学習のスケジュールはしっかりと管理されている。
多くの人が「野球学校」と予想してしまいがちだが、実際には通信制高校の一部であり、自由な学びの選択肢を提供する教育方針を持っている。
ネットからのコメント
1、申し訳ないけど、3時間のプリント学習で「勉強をしっかりしないと野球ができないというのは、他の高校さんと同じです」と言い切ってしまうのは他の高校に失礼だと思うしかもプリント学習って授業ですらないじゃん野球専門学校の是非はともかくとして、野球専門学校でないと主張するのは厳しいよ
2、いろいろ意見があると思うのですが学校の本校所在地が愛媛県なので、愛媛県大会ででないといずれ、全国の学習センターから何校も出てくるようになってしまいかねない。そうなると、通信制の学校が甲子園のみならずグレーゾーンをついて色々なスポーツなどで各地の学習センターで部活を強化して全国大会に複数の通信制高校が出場しかねない。
見てる側からすると気味悪さしか残らなくなってしまうので、そこは今後整備が必要でしょう。あまりにも商用利用されすぎのような気がします。
3、富山県の他校の高校球児たちに本音を取材してみたらどうだろう。心から納得して富山県代表チームとして応援しているなら存在意義はあると思う。
4、強豪校とされるとこは皆午前授業で午後からは練習ってとこ多いですよね?うちの学校もそうでしたが一般入試で野球部入部の子は皆と一緒に6時間授業で練習場に赴く。ただでさえ野球推薦の子達と実力差が出るのに中々ボールを使った練習に入れないと苦慮してました。今回もそんな強豪私立校とされるとこを勝ち抜いた県立、市立高校は本当に凄いと思いました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/89cbbb40ffeebc3d05c8055a397d049e462ed580,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]