事件概要:自民党の石破茂総理は、参院選での歴史的敗北を受けて、総理続投を表明したが、党内では退陣論が高まっている。麻生太郎氏をはじめとする自民党内の幹部は、石破の続投を許さないとの立場を取っている。こうした中、石破続投を求めるデモが総理官邸前で行われ、野党支持者も多く参加した。デモ参加者は「石破辞めるな」や「石破踏ん張れ」などのプラカードを掲げ、石破氏が自民党内で信頼できる政治家であると支持を表明している。
コメント:石破氏の続投を求める声が広がる一方で、自民党内の対立は激化している。石破氏が党内で直面している困難は、ただの個人的な問題に留まらず、党内の深刻な分裂を反映している。自民党はかつての支配的な権力構造を再構築しようとし、石破氏のような声が異端視される現状は、まさに権力の腐敗そのものである。このような党内闘争は、党の未来にとって有害であり、以下の解決策を考えるべきだ。
石破氏のような人物が続投することを願う声がある背景には、現状の政治システムに対する深い不満があることを忘れてはならない。
ネットからのコメント
1、本当に怖いわ。敵の敵は味方的な思想なんだろうか?自分は個人的に保守派ってわけではないと思ってるんだけど、こういう話を聞くと左寄りではないと思う。いわゆる活動家って自分の思い通りにならないとキレるし、共産党の暴力による改革に表されるように自分たちの正義を押し通そうというところが怖い。
左翼の人も右翼の人も歩み寄りはしないもんなのかな?分断ガーって言ってる人は自分たちがそれを生み出してる事にも気づいて欲しい。
2、ここで石破政権が継続すればそれこそ独裁者の誕生で民主主義の否定につながるので容認できません。選挙で民意は示されました、それも投票率を下げ組織票で自民党有利にしようとする思惑があった投票日でした。そこまでしても自民党は相当議席を失いました。歴代の政権は選挙結果に責任を取ってきたのに石破政権が継続することは許されない事だと思う、これこそ政治腐敗だと言える。総理を続けたいなら石破さんは一度退陣し再度総裁選で勝てば良い。それが筋だと思う。
3、ABEMAにあった、石破発言録です。「あなたがやりたいという思いはよくわかりました。どうしても自分がやりたいんだという思いはよくわかりました。なぜあなたが1番ふさわしいのですか。多くの人が残念だけどもあなたの元で一生懸命働こうという気をなくしている」(石破氏)「言っても無駄なことはよくわかりました。内閣はあなたの私物ではありません。当たり前のことです。
あなたの自己満足のために内閣があるわけではありません。あなたが責任を果たしたいという思いはよくわかりました。総理の責任感もよくわかりました。私は政治は結果責任だと思っている。自分はこう思っているとか、そういうつもりだとか、それは国民がどう見るか。国民がそれをどう思っているか。政治は結果責任というのはそういうこと」(石破氏)
4、結局デモ参加者の動機なんてこんなもんだから、オールドメディアは殊更にこのデモを取り上げるべきでないし、石破氏の続投理由と結びつけるのはおかしい。過去にシールズが取り上げられて日本の政治を動かすとか持ち上げられたけど、結局選挙で沈没したのと一緒。なにより、まだ2週間前に選挙があったばかり。石破氏が率いる自民党にNoが出たわけで、数百人のデモよりも全有権者が参加した選挙結果のほうがはるかに大事。石破氏の責任否定はどこかの学歴詐称市長と同じで、詭弁を振り回して見苦しい。石破氏が裏金無所属議員の支部に2000万円を支出を認めて衆院選を戦い、批判を浴びて敗退した。今回の参院選はそもそも裏金問題は主要争点に上げられていなかった。
事実上の政権選択選挙、などと意気込んでおきながら衰退した左派政党(立憲、れいわ、共産)が「敵(高市)の敵(石破)は味方」といって敗者復活戦をやっているだけでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/77be84abeffdaa999c218dfabb1ba476f90eb540,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]