ひろゆき氏は、22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本で誰が「最強」かについて言及しました。彼は、経営者、タレント、学者、芸術家それぞれが異なる欲望を抱え、その結果として認められるのは「有名作品を作った金持ちなタレント」であると述べ、具体例としてビートたけしを挙げました。この議論は社会における価値観や成功の多様性を反映し、多くの関心を集めました。
ひろゆき氏の発言は、現代の成功や評価の基準について新たな視点を提供します。異なる分野のエリートたちが互いに憧れ合う構図は、社会全体の価値観が交錯し流動的であることを示しています。それぞれの職業や地位には独自の魅力がありますが、本質的にすべてが多様な人間の欲望や達成感の反映です。この多様な価値観の中で、一人一人が自分にとっての「最強」を見つけることが重要です。適切な努力と価値観の設定を通じて、あなた自身が目指す姿に近づけるよう応援しています。
ネットからのコメント
1、野村克也監督の「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」は名言だと思います。本来は政治家・後藤新平の言葉ですが、野村さんの育てた選手が今、監督・コーチとして活躍しています。たけしさんは素晴らしい映画作品を後世に残し歴史に名を刻んだと思いますが、今のところ仕事を遺すところまでの人だと思います。
今の世の中で人を遺すところまで出来る最強の人は誰かいるでしょうか。
2、ひろゆきさんの言う“お金・名声・作品”をすべて持った人が最強というのは分かりやすいけど、それはあくまで今の価値観での話かなと思う。ビートたけしが“最強”に見えるのは事実だけど、歴史に残る意味での“最強”は学者や芸術家の方が後世に長く影響を与える気がする。
3、最強は大谷翔平やと思う! たけしさんは日本国内最強かもやけど、大谷君のアメリカでベーブ・ルースみたいな歴史に残るような成功したのは大きいと思う!
4、カネがあるないももちろん大事だけど幸せな人が最強なんじゃないかな。好きな車をようやく買えたとか、好きだった人と一緒になれて新婚ホヤホヤとか、そういう人は最強だと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/adee32633b8e2fb2563b7740aa22e6e9f6dd69f2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]