事件概要:2023年11月1日、ダウンタウンによるインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」が開始されます。この発表は10月20日に吉本興業の公式サイトで行われ、サブスクリプション対応の独自の配信プラットフォームが構築されたことが報告されています。ユーザー参加機能を持ち、スマートフォン、PC、テレビで視聴可能です。
活動休止中の松本人志氏(61)の本格復帰として注目されています。西村博之氏(ひろゆき氏)はこの報に自身の意見をX(旧ツイッター)で投稿しました。「ブームは若者が作るが、若者は有料コンテンツを見ない」とし、この時代での挑戦を「修羅の道」と例え、YouTubeでの成功を予測しました。
コメント:ダウンタウンが新たに設立する配信サービスは、大胆な試みであり、芸能界の在り方が変わりつつあることを感じさせます。しかし、その成功にはいくつかの困難が予想されます。まず、若者向けのコンテンツがブームを生み出す現実ですが、若者が有料コンテンツに関心を示さないという点が問題です。このギャップを埋めるためには、まず無料のコンテンツで興味を引き、その後有料オプションを提供する手法が効果的でしょう。さらに、ダウンタウンのファン層が30代以上であることを活かし、彼らのニーズに応じた独自のコンテンツを提供することも重要です。
最後に、ユーザー参加型の機能を強化し、よりインタラクティブな環境を作ることで、視聴者の忠誠心を高めることが求められます。この新サービスが市場で成功するためには、従来の枠組みを超える工夫と柔軟性が必要です。
ネットからのコメント
1、アマプラやネトフリは月数百円で色々な番組を見れるから加入してる人も多いけど、ダウンタウンのみを見るために有料配信サイトを登録する人がどれくらいいるかだろうね。もちろん根強いファンがいるから登録する人は絶対いるけど、この1年ちょっとで松本人志のいない生活に慣れた人も結構いるんじゃないかな。
2、二人がやりたい事を遠慮なく出来るので、それが何よりだと思う。既出だと思うけど、見たい人がお金を払って見る。批判をする為に見る人は居ないと思うので、理想的。他の芸人さんも絡んで彼ららしいコンテンツに期待しています。
3、ダウンタウンは一定数アンチもいて、松ちゃんはイメージが良くないかもしれないが少なくとも私は楽しみにしています。私の中で多感な中学高校生時期に笑いの基準なんかを作ったのは彼等であった。
当時は少し攻撃的で荒々しかったが、時代とともに少しずつマイルドになっていってたように思う。笑ってはいけないシリーズも好きだったし、他の芸人とたくさん絡むリンカーンも最高だった。多少の逆風はあるかもだけど、私はダウンタウンが好きだし期待しています。
4、まだ本格的にお金を稼げない若い人でも無料で様々なコンテンツを自分で選択出来るから見るんだと思います。そこで本当に面白いと思えたものにお金を使い始める。それが自分の世代じゃない芸人の月額サブスク、YouTube等ではなく新たな媒体は確かにハードル高いですよ。見たい人だけ金払って見れば良いだけ、面白ければ勝手に人集まるだろというのは楽観した考えだと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/427bdb7ff6092e9c5a5afbfe79db20abc4e866b1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]