事件概要:
広島県在住のみゆさん(仮名)は、幼少期から母親の元交際相手から重大な性被害を受け続けてきました。被害は小学3年生ごろから始まり、ゲームやお小遣いを引き合いに、さらには理不尽な「罰」と称してエスカレートしてゆきました。母親の誕生日には「忘れさせないため」として性交を強要され、以降ほぼ毎日暴力が繰り返されました。母親と加害者が別居後も執拗な行為は続き、高校3年生まで被害は継続。長年苦しみを抱える中、今年民事訴訟を起こし社会的責任を追及する決意をしました。広島県の性被害相談窓口でも、約8割が身近な人からの被害で占められ、この問題の深刻さが際立っています。

コメント:
この事件は極めて異常で悲痛です。母親の元交際相手という「家庭に近い大人」が子どもの信頼を悪用し、長期間にわたって性暴力を加えたことは、現代社会における重大な人権侵害の縮図といえます。
本質的な問題は、「家庭環境の安全性」が保証されないこと、そして周囲の大人が加害を見過ごした可能性です。なぜ被害者がこれほど長い間声を上げられなかったか、支援体制と教育環境の不備に大きな責任があります。
解決策として、以下が挙げられます:
学校教育での「性被害防止」と「自己防衛」の徹底教育。被害を受けた場合の行動や相談先を具体的に教える。家庭内暴力や異常行為の早期発見のため、子どもや家庭に接触する教育者や福祉関係者の研修を強化。無償で迅速に利用可能な性被害相談窓口や法的支援の存在を全国的に周知させる。このような事件を許してきた社会の構造が問われます。「家族の近さ」が必ずしも子どもにとっての安息地とはならず、逆に脅威になることを我々は再認識すべきです。このような歪みを矯正しない限り、未来の子どもたちを守ることはできません。
ネットからのコメント
1、私の知人もほぼ同じような被害にあっており、成人してしばらく経ってから弁護士に相談しましたが、うーん、ちょっと難しいんじゃないかなー、と全然取り合って貰えませんでした。
難しいというより、弁護士的にあまり儲かりそうにないと判断されたのではないかと思います。結局、その手の交渉が得意な親分肌の知人に相談したところ、大変親身に相談に乗ってくれて、相手と違法にならない範囲で交渉し、罪を認めさせ、相当額の慰謝料の約束を取り付けてきてくれました。その人はお礼もいらないと言うし、交通費すら受け取ってくれない。毎月慰謝料の振込があった旨を報告をするたびに、よかったね!と言ってくれます。なかなかこのような人もいないだろうし、オススメもしませんが、とにかく誰かしらに相談してみるのは大事だと思います。
2、一度でも許されることではないのに、それが毎日のように何年も続いていたということに言葉を失います。被害を受けた方が「被害を受けることが恥ずかしく、いけないことだと思っていた」と語っているのも印象的でした。こうした被害は加害者が悪いのであって、被害を受けた子どもに責任はありません。「悪いのは大人で、あなたは悪くない」ということを学校などでも伝えていくことが大切なのではないかと感じました。
この方の戦いが少しでも報われ、心の傷が少しずつでも癒えていくことを願っています。
3、小学6年生にそんなことをして何が楽しいのか全く理解出来ない病気の世界なので社会復帰させないで欲しい母親も6年間もそんな状態が続いて気付かないはずがないと思う被害者には心のトラウマとして一生消えないだろうが幸せな人生を歩めることを望んでやまない
4、今だったら警察の生活安全課だったら話だけでも聞いてくれるし、そういったことがあると伝えることで犯人の存在を伝えられます。罰せられないとしてもその名前を伝えるのは良いと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe15737995d9b2cc30c1f76544cb5dbb5c563621,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]