ゆたぼん、元不登校YouTuberが、バイク事故に遭ったとの報道に関し、これを「嘘」とするデマが広がっていることに対し、13日に自身のSNSでこれを一蹴した。ゆたぼんは6日にバイクでの事故を公表し、入院した経緯をYouTubeで説明、12日に退院したことを報告。その後、事故が事実であることを裏付ける写真を提示しながら、デマを拡散する者には法的措置を取る考えを示した。
彼はデマを信じる人々を皮肉り、その行動が滑稽だと批判した。

この事件は情報の信頼性やデマの危険性、そして個人の名誉棄損について考えさせられる。デマの拡散は遠慮なく現代の情報化社会の影の側面を露呈させ、誤った情報が広がることで、被害者が受けるダメージは計り知れない。まず、情報の信憑性を確認せずに鵜呑みにすることは、加害行為に加担することになる。SNSの発展とともに、誤情報の拡散を防ぐ仕組みが必要であり、プラットフォーム側はデマ拡散を防ぐためのチェック機能を強化する必要がある。また、教育の場でも情報リテラシーの強化が求められ、個々人の意識向上が重要だ。そして、もしデマが悪意を持って広められている場合は、法的措置を迅速に執行し、抑止力を働かせることが急務である。社会全体が真実を重んじる風潮を築くことが、この時代に必要な道しるべとなろう。
ネットからのコメント
1、たしか、軽トラで日本中回ったときもお金を集めてなかった?基本的に何を始めてもお金が足りなくなると路上生活してる一部の人が空き缶置いてればお金が入れてもらえるシステムをSNSでやればお金が貰えるという知恵を覚えたから「自分で働くのではなく働かないで他人から貰う」思考になってる。このまま社会に出てこられても周りが迷惑だから社会に関わらないで熱帯雨林のジャングルとかで1人で冒険して欲しい。
2、では「交通事故証明」と「診断書」(もちろん住所や個人情報は隠すべきだけど)を公開しましょう。見舞金を受け取るための口座を公開したのだから、それくらいできますよね。あと、廃車になったかもしれないバイクの写真も出しましょう。それを見せれば事故の凄まじさを証明できます。
3、「救急車で運ばれる写真」では「事故があった事」は証明出来るかも知れませんが単独事故でも怪我してれば救急搬送されますよね。本人が動画で言っている事故の状況が本当か新聞報道にも客観的な情報がないので「対向車がセンターラインを越えてぶつかってきた」のが本当なのかはわかりません。
救急搬送の写真ではなく「事故証明」とかの客観的に証明出来る物を出した方が良いと思います。
4、疑われてる点はセンターラインを割ってきた車とぶつかった割には怪我が軽いことや沖縄でそういう類の報道がないので相手がいない単独事故じゃなかったのかということなのですが。担架に運ばれてる写真だけでは相手がいない単独事故の可能性を排除する証拠にはなりません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f43e88798489c166f051246e09331262ad51a8f8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]