広島市は、米軍による原爆投下から80年を迎えた6日、平和記念公園に対して厳重な入場規制を実施しました。この規制は、活動家らによる座り込みを背景に始まりました。午前5時前、市職員と広島県警は「8・6ヒロシマ大行動実行委員会」のメンバーに退去を呼びかけましたが、メンバーは規制に従わず、抗議活動を続けました。市は警察に排除を依頼し、機動隊員が突入、10人程度のメンバーを園外に出しました。
抗議者たちは、規制の不当性を訴え強く反発しました。この騒動は、過激派とされる活動家の関与も伝えられ、昨年の暴行事件に関連する対応として実施されました。
活動家による座り込みと抗議行動が、平和記念公園の入場規制という行政の対応と衝突したことで、社会的な緊張が高まりました。
ネットからのコメント
1、8月6日は広島にとって特別な日です。 この様な特別な日に左右関係なく絶叫する迷惑な活動家、団体はいい加減にして欲しいです。数年前、縁があってこの日に献花に行きましたがその時は共産や中核派の方々がプラカードを持って拡声器で絶叫していて本当に不快でした。 外国人観光客も凄い目で見ていて日本人として恥ずかしかった記憶です。
2、沖縄の慰霊の日での全戦没者追悼式でも広島の平和祈念式典でも、一部の活動家によって厳かに祈りたいという人の権利が奪われてる その日くらい静かに戦没者に対する慰霊の意を捧げさせてほしい
3、こういう活動を否定する気はないがもっと違う形で活動し世の中に貢献できるような方向性を考えたほうが支持を集められると思います。
4、原爆を落とされた側の土地で反対の座り込みをやって何になるのか。ワシントンのホワイトハウスの前でやるなら納得出来るが。単にグループの存在を誇示するための行動としか理解できない。犠牲者の冥福を祈り平和実現を静かに考えるための式典にとって迷惑でしかない。式典を利用する考え方は犠牲者への冒涜とも言えるだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee9d52815a0d3000f45ea5d997022c740606474,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]