埼玉県飯能署は11月10日、15歳の高校1年男子生徒を逮捕した。逮捕容疑は、11月20日午前11時25分ごろ、日高市内の公衆トイレで、50代の女性に対する不同意わいせつ行為を行った疑い。女子トイレで手を洗っていた女性に対し、生徒が触るという行為に至った。近くの駅員が事件を通報し、防犯カメラ映像により生徒の特定がなされた。二人に面識はなく、生徒は「ストレスがたまっていた」と容疑を認めている。

この事件は、個人の暴力的な行為が公共の場で発生したことへの厳しい批判が必要です。公共の安全が脅かされるのは、法の弱さを示すものであり、社会全体としての問題です。このような事件が起きないようにするためには、学校でのメンタルヘルス教育の充実が必要です。さらに、親や教師が積極的に若者の心の状態を確認することも求められるでしょう。一方で、防犯カメラの設置や監視の強化も重要な取り組みです。未成年による犯罪は、ただの個人的な問題ではなく、社会の不備を照らし出すものです。これを機に、私たちは社会全体で安全と安心を増進する方策を再考しなければなりません。
ネットからのコメント
1、もちろん罪として責められるべきであるが、15歳の少年が50代女性に対してというのも理解しがたいし、15歳にして動機がストレスというのも理解しがたい。
2、色々コメントあるけど、50代で痴漢に遭うと、被害に遭った側が揶揄されるんだよな。不愉快だろうな…
3、よく性犯罪者が理由にストレスでと言うが、その発散をほぼ女性に向けるのが納得行かない。男性のストレス発散に女性を使うな!と言いたい。女性だってストレスが凄いが男性で発散される事はまずない。
4、性犯罪に限らず「ストレスが」って言い訳する人が多いですけれど、個人差はあれど日頃ストレスを感じてない人なんてほぼ居ない訳ですし、犯罪に走って良い理由にはなりませんよね。私は豆腐メンタルなのでストレスで自律神経をやられてぶっ倒れ休職した経験がありますが、学生の時は部活・社会人になってからは地元の野球チームに居た頃は比較的ストレスは解消できていた記憶があります。周りに迷惑を掛けなければお酒でもいいですし、連休に自分にご褒美的な旅行でもいい。自分なりの発散方法を見つける事が大切なのではと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bdee50ffb65d2f9884a16981a76fcac3ecdfd76e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]