巨人のライデル・マルティネス投手が、7月31日に行われた中日との試合の9回に登板し、同点の2ランホームランを被弾した。試合は6-4で巨人がリードしていたが、先頭打者のボスラ―に二塁打を許し、続く細川に左中間スタンドギリギリの2ランを打たれてしまう。その後、マルティネスは3者連続三振を奪うも、リードを守りきれなかった。マルティネスは30日の試合で4年連続30セーブを達成していたが、この試合では守護神としての役目を果たせなかった。
今季の被弾は2度目で、9日の中日戦でも同様に細川に逆転3ランを打たれていた。
コメント:ライデル・マルティネスの失敗は、ただの個人のミスにとどまらない。守護神という役割の重さを改めて実感させられる一幕であり、プロの世界では一度のミスが試合の結果を左右することを痛感させられる。試合後の冷静な振り返りが求められる中、彼の責任感とプロ意識が問われるべき時だろう。しかし、問題の本質は彼だけにあるのではなく、チーム全体の守備や戦術にまで深く根差している。マルティネスが再び自信を取り戻し、修正するためには、もっと継続的な精神的支援が必要だ。
具体的には、守護神としてのメンタルケアに加え、チーム内でのコミュニケーションと戦術の見直しを急ぐべきだ。また、もっと計画的な休養を取り入れ、投手の負担を減らす方法を模索することが急務だ。
何より、チームの士気を高めるためには一度の失敗を乗り越える強い意志が必要だ。
ネットからのコメント
1、以前細川に3ランで逆転されたときもキャッチャーは甲斐。偶然かもしれないけど甲斐のリードはマルティネスには合わないんじゃ?それにしてもこんな不安定なリリーフ陣では、阪神相手にひっくり返すのは当然ムリとして、3位以内確保するののも結構難しいかもな。
2、あそこはホームランだけはダメだよ。甲斐も何であんな高めにストレートを要求したんだろう?フォーク投げとけば打ち取れていたと思うなぁ。井上も全くアテにならないしさ。今シーズンは山﨑伊織しかアテに出来なかったのも大きいな。今日の井上に西館、赤星となかなか一本立ちしてくれないのが痛い…味方が得点してくれた後にアッサリ打たれるから印象も良くないし、2軍の選手にもチャンスをあげた方が良いかもね。それと、エラーが多過ぎる。プロなんだからさ、しっかりしゆうちゆうして欲しい。
3、最近のライデル投手は安定していて、もう大丈夫かな、と思っていました。しかし今日の先頭打者に長打を打たれた時に、前回細川に打たれた時と同じくキャッチャーが甲斐選手であることを思い出し、嫌な予感がしたらやっぱり同じようにホームランを打たれました。
偶然かもしれませんがね。大勢投手を温存することにも失敗し、田中投手、大勢投手、ライデル投手は明日登板させると3連投になってしまいますが、果たしてどうするんでしょうか。その前に、今日この後のピッチャーをどうするんでしょうかね。
4、甲斐はスリーランを打ったのは素晴らしいが、それを台紙なしにするぐらいリードが悪すぎるマルティネスに高めのストレートばかり要求して打たれてそのあとから変化球織り交ぜて抑えるって始めからやれよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/37f172e4a83060e7e9da6aadb71b3f2c0f227ac0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]