事件概要:2025年7月30日、中国・北京出身で東大院生の女性ピン芸人、いぜん(27)はX(旧Twitter)で、中国人をターゲットにした誹謗中傷に対する思いを投稿。SNS上で、中国人女性が漢服姿で動画を撮影したものが「中国を訪れる政治家に仕掛けられるハニートラップ」として拡散され、誤解や差別的なコメントを受けていた。
いぜんはこれに対して反論し、誹謗中傷を受ける女の子たちの無実を訴え、同時に日本に対する感謝の気持ちも表明。自身の経験を通じて、日本での生活に感謝し続ける姿勢を示した。
コメント:SNS上で目にする誹謗中傷や偏見の数々は、単なる個人の攻撃にとどまらず、社会的な問題を深刻化させています。今回の件でも、何も知らないただの女性が撮った動画が、根拠のない情報とともに拡散され、偏見や攻撃を引き起こすという事態が生まれました。このような現象が起こる背景には、無責任な情報拡散と差別的な態度が根強く残っていることがあると言わざるを得ません。これを解決するには、以下の対策が必要です。まず、SNS上での情報拡散に対する規制を強化し、無断転載や誤情報の拡散に厳格なルールを設けるべきです。次に、SNSユーザーの教育が急務であり、個々が発信する言葉に責任を持つようにすることが重要です。
最後に、差別的な言動を厳しく罰する法律の整備が必要であり、その実行力を高めなければ、個人攻撃は続くでしょう。社会がこの問題を真剣に受け止め、改善に向けて行動することが急務です。
ネットからのコメント
1、中国人に限らずだけど日本に来て日本のルールに乗っ取った上で日本を好きな人たちなら歓迎するしそういう人もたくさんいると思うけどここ最近あまりにもルール無視して迷惑行為する外国人が多すぎるとは言え日本人も最近はバズればいいやみたいな迷惑行為する人も多々いるからこっちもちゃんと取り締まって欲しいものだ
2、中国人にも残留孤児を育ててくれたりと良い人がいるのは知ってはいるが、国を挙げての反日教育とかされては仲良くなれないよ。
3、中国国内の反日ドラマ・抗日ドラマほど強烈な誹謗中傷、印象操作、世論誘導はありません。
4、そりゃ〜そうだ。日本が嫌とか、日本人が嫌になったら日本にいないし行かないと思う。長く日本に住んでたけど、恩義を感じる方や好きな人はたくさんいたし、ほとんどが好きだったかな。たま〜にすげ〜嫌なやつにも出会うけど、「日本人だから」とは思わない。
「人の世を作るのは神でもなければ鬼でもない。やはり向こう三軒両隣にちらちらするのは人である」。夏目漱石の名ゼリフを思い出すね。ただの人の世でも日本は確かに優しい人が多い方だと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/736cd630202d2e7a89a2cca12db6dd91739cc7bd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]