長嶋一茂(59)が2024年9月22日、テレビ朝日系『ザワつく!金曜日 絶対ダマされないぞ!緊急!特殊詐欺2時間スペシャル!』出演中にクイズに対する納得のいかない不正解判定に抗議し、スタジオを一時退席するという放送事故級の事態が発生した。本番組では特殊詐欺の手口に関する情報をクイズ形式で紹介。一茂はロマンス詐欺の手口に関する問いで「婚約指輪を差し出す動画」と答えたが不正解となり、その後の正解とされる回答に対して不満を表明、大声で「帰る!」と言いスタジオを飛び出した。
その後、共演者の待機を目の当たりにし戻ったことで場は収束した。
今回の一茂の行動は、テレビの生放送におけるエンターテインメント性とプロフェッショナリズムのバランスについて考えさせる一件となりました。視聴者は、番組の流れを守るための出演者のイライラや葛藤に理解を示しつつ、放送事故でない範囲での自由な表現を楽しみたいものです。テレビ番組制作には、出演者の感情を尊重しつつも番組の本筋を維持する難しさがあります。時に感情が高ぶることがあっても、それがエンターテインメントの一部となる場合もあります。視聴者としては、出演者が自身の個性を活かしつつ、番組の主旨に沿って発言している場面に、自由な表現の良さを感じます。一茂さんの行動に関する賛否を見つめることで、放送の楽しさや緊張感のある瞬間を再認識できます。
これは、テレビが視聴者に感情を喚起する力を持つことの証明でもあるでしょう。
ネットからのコメント
1、こういう行為を放送して楽しいか?見ていて面白いか?生放送ではないならカットできるのにそのまま面白可笑しく放送しているとしか思えないのは私だけだろうか?結局、いつの時代も同じ。放送事故とか言っていますが…言ってはイケないとか、ヤッてはイケないとか。フジテレビの問題と何ら変わらない事をやっている気がします。
2、演出かもしれんが、こういうふうに、なにやってもいいのが芸能人、それをのんきに笑ってるのが芸能界。ラクでいいですね
3、生放送じゃないんだから、いくらでも編集できるのに放送してるってことは台本なのか面白いと思ってるってことですよね。
4、絶対に無理だがザワつくの時間帯にはぐれ刑事純情派やトリックなど名作ドラマを放送して欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/868959883c69ebfea86da094ec0f0e5fadc8602c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]