兵庫県姫路市の木戸ダムで、2023年10月17日の午後2時24分頃、30代の男性が遊泳中に溺れ、死亡する事故が発生しました。この男性は友人5人とダムで遊んでおり、飛び込みをしていた際に行方不明となりました。警察に「仲間が溺れている」との連絡が入り、近くにパトロールしていた警察によって引き上げられた後、病院で死亡が確認されました。
木戸ダムでは過去にも類似の死亡事故があり、現在は立ち入り禁止とされています。警察は事故の原因を引き続き調査中です。
この悲劇的な事故に対する批判は、この場所で遊泳が禁じられていることを知らしめる機会とするべきです。まず、このダムは事故多発地点で、過去にも死亡事故が繰り返されているにも関わらず、危険性が十分に認知されていないという現状は異常です。次に、立ち入り禁止を強化するためには、物理的にアクセスを制限する方法も含め、より効果的な措置が必要です。警察による付近のパトロールは重要ですが、それだけでは不十分であり、民間ボランティアや地域団体の協力を得て声を届ける努力が求められます。加えて、教育機関での啓発活動を通じて、水辺での安全に関する意識を根本的に高めることも考慮すべきです。これらの問題を現状のまま放置するならば、また同様の悲劇が繰り返される可能性が高い。
根本的な取り組みなしに安全は保障されません。
ネットからのコメント
1、30過ぎて禁止エリアで飛び込み遊びとは。永遠の5歳児だったのかな。禁止されている場所は、それ相応の理由があるんだよ。きまりを守ればきまりに守られる、って前に誰かに言われたことあるな。
2、ダムは近くにないから実際に見たこと一度もないけど、画像で見る限りダムって何だか怖くないですか?不気味というか。ダムも子供の頃から見ていると不気味ではなくなるのでしょうか。そもそもダムで飛び込みOKなところなんてあるのかな…
3、立入禁止の場所で、やるなと言われていることをやって、それでなんらかの悲劇が起きても、それは「そりゃそうなるよね」でいいんじゃないかと思います。何かできたことがあるんじゃないかと言われても困惑します。
4、自然の中だと苔があって滑って上がれなくなったりとか何かトラブルが起きてもプールのように手すりがついてない、プールで営業していない日によく見ると人がよくブラシで一生懸命こすっている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2f8bb83464283196c2157511701c1662e3c65e3c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]