10月にかけて、日本は例年より高温傾向が続く見込みで、九州から関東を中心に猛烈な暑さが続くと予測されています。17日午後3時までに東京都心は34.8℃、大阪は35.1℃、福岡は34.2℃と、平年を上回る気温を観測しました。この異常気象の原因の一つは、通常より遅れているチベット高気圧の後退であり、これが日本付近に暖かい空気をもたらしています。

さらに、秋雨前線の出現が少ない可能性がありますが、大雨のリスクが高く、ひと月分以上の降雨が短時間に降る可能性も指摘されています。側溝の掃除や家の周囲の水はけの改善など、大雨への備えが推奨されます。

このニュースは社会問題で、異常気象による公共の安全に関わるため、批判が必要です。

この異常な気候状況は、多くの人々に健康被害をもたらす恐れがあり、社会全体が対策を講じるべきものです。30℃を超える気温が日常的に続く九州から関東までの地域は、熱中症を引き起こす環境が整いすぎています。この問題の核心は、気候変動がいかに我々の日常に直接影響を与えているかという点にあります。国際的な気候政策の遅れとそれに伴う大気の変動は、もはや周知の事実です。私たちはまず、地域レベルでの教育と警戒態勢の強化、適切な熱中症対策キャンペーンの実施、そして排出削減努力を加速させるべきです。

この問題を無視することは、未来の世代に責任を負わせることに他なりません。社会が一体となり、積極的に気候問題に立ち向かうことで初めて、我々は環境の異常を覆し、持続可能な未来へと進む力を得るのです。

ネットからのコメント

1、気温が高いのは仕方なくクーラーなどで対応できるが困るのが高齢者（実母）も含む暑さ慣れだ。十分暑いのに窓を開けていれば涼しい風が入ってくると持論を曲げず窓を開け放しにする。（認知は入っていない）昔からの癖なのか、クーラーは高級品と思っているのか兎に角クーラー嫌いで自分自身は汗ブルブルにかいているのにクーラーを入れようとしないで落ちを飲んで凌いでいる。

正直困っている。少なくとも10月まで（涼しくなるまで）熱中症でもないのに別のことで頭が痛い。

2、昼間の暑さが10月も続くのは十分分かりました。あとは、朝晩の蒸し暑さが、9～10月の期間でどこまで下がってくれるか。朝晩の蒸し暑さが和らぐだけでも、負担感は大きく違うので。

3、5月頃から電気代が異常。エアコンあるから大丈夫ではなく金がかかりすぎて大丈夫ではない。昔は昼間暑いときだけエアコンつけて、夜なんて基本的に扇風機少しつけたぐらいだったので電気代も今みたいにかからなかった。物価や税金は上がり続けて、給料は大して上がらず電気代までこんなんじゃさすがに厳しいって。

4、昨日、午後4時過ぎのベランダの気温が42度だった。今年は、枕元にお茶の入った水筒を置いて、夜中に、お手洗いとかで起きた時とかに喉の渇きに関係なく、積極的に飲むようにしている。こんな暑い夏は生まれて初めてだ。